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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:AB
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内容紹介
創刊第10号の区切りとなる今号の特集は「湖と生きる」。日本唯一の湖の中にある有人島「沖島」をはじめ、琵琶湖周辺の集落で営まれる暮らし、フナやコアユなどの漁と食文化の現状、琵琶湖を題材とした流行歌、絵画などの成立・創作過程などを紹介。
目次
琵琶湖を語る 木村至宏
水系としての湖 今森光彦
湖の国 近江 木村至宏
琵琶湖と人とのかかわり 仁連孝昭
琵琶湖の湖底遺跡 林博通
「湖島」沖島 鳥野茂治
湖辺の暮らし─伊庭集落─ 加藤賢治
菅浦─湖と生きる村を訪ねて─ 吉村俊昭
琵琶湖とフナと「ふなずし」と 橋本道範
琵琶湖の魚を食べる文化 大沼芳幸
おいさで漁─現代にも通じるコアユの伝統漁法─ 真下武久
琵琶湖を舞台にした名曲─「琵琶湖周航の歌」と「琵琶湖哀歌」─ 山本晃子
比良八荒の伝説 永江弘之
八ヶ崎神事 寿福滋
福田平八郎「漣」─画家のことば─ 小嵜善通
湖岸風景を描く─湖西 西久松吉雄
日本遺産滋賀・びわ湖フィールドサーヴェイプロジェクト「わたしの日本遺産」を探し出す試み
水系としての湖 今森光彦
湖の国 近江 木村至宏
琵琶湖と人とのかかわり 仁連孝昭
琵琶湖の湖底遺跡 林博通
「湖島」沖島 鳥野茂治
湖辺の暮らし─伊庭集落─ 加藤賢治
菅浦─湖と生きる村を訪ねて─ 吉村俊昭
琵琶湖とフナと「ふなずし」と 橋本道範
琵琶湖の魚を食べる文化 大沼芳幸
おいさで漁─現代にも通じるコアユの伝統漁法─ 真下武久
琵琶湖を舞台にした名曲─「琵琶湖周航の歌」と「琵琶湖哀歌」─ 山本晃子
比良八荒の伝説 永江弘之
八ヶ崎神事 寿福滋
福田平八郎「漣」─画家のことば─ 小嵜善通
湖岸風景を描く─湖西 西久松吉雄
日本遺産滋賀・びわ湖フィールドサーヴェイプロジェクト「わたしの日本遺産」を探し出す試み
著者略歴
成安造形大学附属近江学研究所(セイアンゾウケイダイガクフゾクオウミガクケンキュウジョ seianzoukeidaigakufuzokuoumigakukenkyuujo)
タイトルヨミ
カナ:オウミガク ダイジュウゴウ
ローマ字:oumigaku daijuugou
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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