21世紀初頭、新しいかたちの、おびただしい死が、世界をおおっている。あるいは「テロによる死」とされ、あるいは「戦争による死」とされる死。同じ日、同じ地の二つの死が、「テロ死」「戦争死」に峻別されている。一方から他方へ攻撃による「テロ死」と、その逆方向による「戦争死」。それを分かつものは何か。
はじめに
第1部 テロ死
理不尽な死への憤り 酒井啓子
「死体に涙する人間」でありたい 古川利明
第2部 戦争死
『テロ死/戦争死』によせて 湯川 武
「一人ひとりの生」の重さ 吉川勇一
悪に染まるコースから抜け出すために 板垣雄三
ISBN978-4-8074-0717-0
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