出版社による内容紹介:
アラブ世界が近代化の嵐に見舞われるなか、土着のイスラーム文化と西欧植民地支配文化のはざまにあって苦悩したエジプトの大知識人アフマド・アミーンが自らの人生を冷徹な目とおだやかな語り口でふりかえる。エジプト的知性が結晶した好エッセイ・自伝の名著
アラブ世界が近代化の嵐に見舞われるなか、土着のイスラーム文化と西欧植民地支配文化のはざまにあって苦悩したエジプトの大知識人アフマド・アミーンが自らの人生を冷徹な目とおだやかな語り口でふりかえる。エジプト的知性が結晶した好エッセイ・自伝の名著
関連書籍
ISBN978-4-8074-9427-9
在庫あり
▸19世紀末、ヘルツルによって神話的なユダヤ人国家の再建を唱えるシオニズムが創られユダヤ系資本の力でイギリス政府...
ISBN978-4-8074-1322-5
在庫あり
▸近代以降の中東史を概観しながら、混迷を深める現在の中東の政治状況がいかに生まれたかを明解に、そして平明に説き明...
ISBN978-4-8074-0815-3
在庫あり
▸エジプトでベストセラーになったがすぐに発禁になり、著者が死刑となったイスラーム原理主義の基本図書。「9・11」...
※書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。