出版社による内容紹介:
イスラム復興主義の台頭に大揺れするアルジェリアは50年代後半には朝鮮戦争とベトナム戦争の間にあって唯一の戦地となった。民族解放戦争を「自由・平等・博愛の国」フランスを相手に8年間闘い続け、勝利するまでを全面的に記録した大著。
イスラム復興主義の台頭に大揺れするアルジェリアは50年代後半には朝鮮戦争とベトナム戦争の間にあって唯一の戦地となった。民族解放戦争を「自由・平等・博愛の国」フランスを相手に8年間闘い続け、勝利するまでを全面的に記録した大著。
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ISBN978-4-8074-1212-9
在庫あり
▸1977年に横浜で開催されたシンポジウム「パレスチナ問題を考える」の記録を復刻刊行。同シンポは板垣東大名誉教授...
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