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2023年1月12日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

ナチズムの美学

キッチュと死についての考察
ちくま学芸文庫
ちくま学芸文庫
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内容紹介
ナチズムに民衆を魅惑させた、意外なものの正体は何か。ホロコースト史研究の権威が第二次世界大戦後の映画・小説等を分析しつつ迫る。

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何によって民衆はナチズムに魅惑されたのか。本書は、第二次世界大戦後につくられた映画・小説等を中心に言説分析を行うことにより、ナチスに魅入られた大衆心理の意外な正体を暴きだす。『地獄に堕ちた勇者ども』『リリー・マルレーン』『ブリキの太鼓』『ヒトラー、あるいはドイツ映画』等の作品中に、記憶と想像力によって再構成された第三帝国の姿。そこから照射されてくるのはキッチュと死という二要素の「完全な綜合」であり、それこそが第三帝国の美学の本質であると、ホロコースト研究の大家である著者は喝破する。ナチズム研究にいまなお影響を与え続ける古典的名著。 解説 竹峰義和

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イメージ読解と言説分析が暴く
民衆を魅惑したものの正体!

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【目次】

序 論
第一章 ナチズムの美学と言語──キッチュと神話と死
第二章 二つのヒトラー像──キッチュとニヒリズムの魅惑力
第三章 悪魔祓いの諸形態──言語の麻痺と新たなディスクール
第四章 ナチズム解釈の問題点──綜合的視点の必要性

新たな訳者あとがき
文庫版解説  キッチュと死の弁証法──ソール・フリードレンダー『ナチズムの美学』の射程 竹峰義和
目次
序 論
第一章 ナチズムの美学と言語──キッチュと神話と死
第二章 二つのヒトラー像──キッチュとニヒリズムの魅惑力
第三章 悪魔祓いの諸形態──言語の麻痺と新たなディスクール
第四章 ナチズム解釈の問題点──綜合的視点の必要性

新たな訳者あとがき
文庫版解説  キッチュと死の弁証法──ソール・フリードレンダー『ナチズムの美学』の射程 竹峰義和
著者略歴
ソール・フリードレンダー(ソール フリードレンダー sooru furiidorendaa)
ソール・フリードレンダー(Saul Friedländer):1932年プラハ生まれ。ナチスの迫害を逃れて少年時代にフランスへ移住。テル・アヴィヴ大学教授等を経て、UCLA名誉教授。専攻、ナチズム研究、ホロコースト研究。著作は多数あり、代表作の二部作Nazi Germany and the Jews: The Years of Persecution, 1933–1939(1997年)、 Nazi Germany and the Jews: The Years of Extermination, 1939-1945(2007年、ピュリッツァー賞)が特に知られる。
田中 正人(タナカ マサト tanaka masato)
田中正人(たなか・まさと):1944年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程満期修了。専攻、フランス史・政治史。愛知大学名誉教授。
タイトルヨミ
カナ:ナチズムノビガク
ローマ字:nachizumunobigaku

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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