近刊検索 デルタ

2007年3月1日発売

慶應義塾大学出版会

出版社名ヨミ:ケイオウギジュクダイガクシュッパンカイ

アンクル・トムとメロドラマ

19世紀アメリカにおける演劇・人種・社会
慶應義塾大学教養研究センター選書
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内容紹介
演劇研究を社会的文脈から捉える。▼19世紀のアメリカで大ヒットを記録した『アンクル・トムの小屋』を例に、演劇と社会の結びつきを明らかにするとともに、その作品の内に意識的/無意識的に織り込まれたアメリカの姿を描く。
目次
序章  本書のねらい/ストウとリンカーン第1章 新しい演劇研究の方法論  アメリカ文学研究の変化/ドラマとシアター/演劇の四要素/「自然の鏡」第2章 メロドラマの復権  新しいアメリカ演劇史/メロドラマとは/アンテベラム期のアメリカ社会第3章 舞台版『アンクル・トムの小屋』  ストウ夫人/小説『アンクル・トムの小屋』/トム・ショー/エイキン版第4章 北部の妥協  南部と北部/繰り返される妥協第5章 リンカーンと人種意識  独立宣言と奴隷制/北部の人種意識/海外植民計画/「ばらばらに別れた家」/奴隷解放宣言第6章 アメリカを映す「鏡」    観客は誰か/黒人登場人物の改変/サイモン・レグリーの死/コンウェイ版/メロドラマのちから第7章 なぜロングヒットしたのか  南部再建/ジム・クロウ体制/アンクル・トムとジム・クロウ終章  小説と舞台の分離/クリティカル・アイ 謝辞  参考文献・年表
著者略歴
常山菜穂子(ツネヤマナホコ tsuneyamanahoko)
タイトルヨミ
カナ:アンクルトムトメロドラマ
ローマ字:ankurutomutomerodorama

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