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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:A5
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目次
質的研究のためのエスノグラフィーと観察 目次
編者から(ウヴェ・フリック)
「SAGE質的研究キット」の紹介
質的研究とは何か
質的研究をどのように行うか
「SAGE質的研究キット」が扱う範囲
本書について(ウヴェ・フリック)
はじめに
1章イントロダクション─エスノグラフィーと参与観察
エスノグラフィーを用いた研究小史
社会文化理論とエスノグラフィー
エスノグラフィー─基本原理
定 義
方法としてのエスノグラフィー
産物としてのエスノグラフィー
スタイルと文脈としての参与観察
2章エスノグラフィーの有効性─エスノグラフィーの方法によって、
どのようなトピックを効果的かつ効率よく研究できるのか
エスノグラフィーの方法─その一般的有効性
エスノグラフィーによる研究の実例
エスノグラフィーの方法─研究上の特有の課題
エスノグラフィーの方法─研究の場面
3章フィールドサイトの選定
自己目録作りから始める
フィールドサイトを選ぶ
ラポール
4章フィールドでのデータ収集
「事実」と「現実」
メモ:応用的エスノグラフィーについて
3つの主要な技法の領域
観 察
インタビュー
文書研究
5章観察について
観察の定義
観察研究のタイプ
観察研究の課題
観察研究のプロセス
妥当性の問題
観察者のバイアス
公共の場所での観察
倫理と観察研究
6章エスノグラフィー・データの分析
パターン
データ分析のプロセス
メモ:エスノグラフィー・データの分析における
コンピューターの使用について
7章エスノグラフィー・データの表現方略
伝統的な学術的形式でのエスノグラフィー・データの表現
文書形式でのエスノグラフィー・データの他の表現方法
文書を超えて
8章倫理的配慮
研究に関係する倫理的配慮のレベル
制度的機構
研究倫理の個人的次元
結 論
9章21世紀のエスノグラフィー
変化しつつある研究文脈─テクノロジー
変化しつつある研究文脈─グローバリゼーション
変化しつつある研究文脈─バーチャルな世界
訳者あとがき
用語解説
文 献
人名索引
事項索引
装幀=新曜社デザイン室
編者から(ウヴェ・フリック)
「SAGE質的研究キット」の紹介
質的研究とは何か
質的研究をどのように行うか
「SAGE質的研究キット」が扱う範囲
本書について(ウヴェ・フリック)
はじめに
1章イントロダクション─エスノグラフィーと参与観察
エスノグラフィーを用いた研究小史
社会文化理論とエスノグラフィー
エスノグラフィー─基本原理
定 義
方法としてのエスノグラフィー
産物としてのエスノグラフィー
スタイルと文脈としての参与観察
2章エスノグラフィーの有効性─エスノグラフィーの方法によって、
どのようなトピックを効果的かつ効率よく研究できるのか
エスノグラフィーの方法─その一般的有効性
エスノグラフィーによる研究の実例
エスノグラフィーの方法─研究上の特有の課題
エスノグラフィーの方法─研究の場面
3章フィールドサイトの選定
自己目録作りから始める
フィールドサイトを選ぶ
ラポール
4章フィールドでのデータ収集
「事実」と「現実」
メモ:応用的エスノグラフィーについて
3つの主要な技法の領域
観 察
インタビュー
文書研究
5章観察について
観察の定義
観察研究のタイプ
観察研究の課題
観察研究のプロセス
妥当性の問題
観察者のバイアス
公共の場所での観察
倫理と観察研究
6章エスノグラフィー・データの分析
パターン
データ分析のプロセス
メモ:エスノグラフィー・データの分析における
コンピューターの使用について
7章エスノグラフィー・データの表現方略
伝統的な学術的形式でのエスノグラフィー・データの表現
文書形式でのエスノグラフィー・データの他の表現方法
文書を超えて
8章倫理的配慮
研究に関係する倫理的配慮のレベル
制度的機構
研究倫理の個人的次元
結 論
9章21世紀のエスノグラフィー
変化しつつある研究文脈─テクノロジー
変化しつつある研究文脈─グローバリゼーション
変化しつつある研究文脈─バーチャルな世界
訳者あとがき
用語解説
文 献
人名索引
事項索引
装幀=新曜社デザイン室
著者略歴
マイケル アングロシーノ( )
柴山 真琴(シバヤマ マコト shibayama makoto)
タイトルヨミ
カナ:シツテキケンキュウノタメノエスノグラフィートカンサツ
ローマ字:shitsutekikenkyuunotamenoesunogurafiitokansatsu
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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