近刊検索 デルタ

2021年2月27日発売

岩波書店

法哲学者H.L.A.ハートの生涯

悪夢,そして高貴な夢
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内容紹介
学者としての最盛期を迎えつつあったハートは、渡米先で、フラーとの論争やケルゼンとの公開討論、ロールズとの出会いを経験し、帰国後は『法における因果性』や『法の概念』といった記念碑的著作を次々と完成させる。やがて衰えを感じ始めた彼を、後継者ドゥオーキンとの確執や妻のスキャンダル報道などの苦難が襲う——。法哲学界の巨人の人物像を、豊富な資料に基づいて浮き彫りにし、話題を呼んだ評伝の邦訳がここに完成。
目次
第III部 黄金時代(続き)
第八章 イギリス人の目を通して見たアメリカ法理学——ハーヴァード大学一九五六-五七年期
第九章 哲学という視座からみた法——『法における因果性』と『法の概念』
第一〇章 西と東、カリファルニアとイスラエル——『法・自由・道徳』、「ケルゼン訪問」、『刑法の道徳性』
第一一章 規律、刑罰、責任

第IV部 講座を退いた後で
第一二章 年老いた改革者と旧弊家の若者たち——ベンサムとブレイスノーズ
第一三章 悪夢、そして高貴な夢

訳者あとがき


文 献
本書に登場する人物の伝記的詳細
人名索引


《上巻目次》
謝 辞
アプローチと情報源にかんする伝記作者の覚え書き
序 章 内部のアウトサイダー
第I部 北と南
第一章 ハロゲイト、チェルトナム、ブラッドフォード
第二章 オックスフォードの奨学生
第三章 敗北から勝ち取った成功——ロンドンと法曹界
第II部 変化と継続性
第四章 ジェニファー
第五章 法曹学院から軍情報部へ——MI5、結婚、そして父親になる
第六章 フェンスの向こう側からのオックスフォード
第III部 黄金時代
第七章 法律家に哲学を売る——法理学講座
著者略歴
ニコラ・レイシー(ニコラ・レイシー nikora・reishii)
中山 竜一(ナカヤマ リュウイチ nakayama ryuuichi)
森村 進(モリムラ ススム morimura susumu)
森村 たまき(モリムラ タマキ morimura tamaki)
タイトルヨミ
カナ:ホウテツガクシャ エイチ・エル・エイ・ハートノショウガイ
ローマ字:houtetsugakusha eichi・eru・ei・haatonoshougai

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