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2017年12月26日発売

講談社

アースダイバー 東京の聖地

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内容紹介
2020年の東京オリンピックを錦の御旗に東京は大改造をされようとしています。レガシーを作ると言って、本物のレガシーを破壊していいのでしょうか?
築地市場の豊洲への移転が、決定しました。しかしアースダイバーは言っておきたいことがあります。なぜ、築地でなくてはならないのか? 日本人と海の関係、古代から連綿と続く、市場の特別な機能、江戸時代から紆余曲折を経て現代に繋がる歴史……。築地という場所が孕んでいる聖地性が見えてきます。仲卸の果たす重要な役割、博物館に匹敵する海産物に対する深い知の体系。効率だけを考えた豊洲市場への移転はこの国の文化の大切な暗黙知を消滅させてしまいます。
2014年には新国立競技場のデザインと費用について、大論争が巻き起こり、最終的にはザハ・ハディッド案は廃案に追い込まれました。
独創的なデザインの新国立競技場に、無意識的になんかおかしいぞと感じたのはなぜでしょうか? アースダイバー的視点から、その理由をあらためて解き明かしてみると、外苑と明治神宮との不可分な関係があったことに気づかされます。
アースダイバーの号外として、静かだが重要な提言をします。

【目次】
序文 聖地の条件

第一部 アースダイバー築地市場
はじめに 海と日本人
1 神々の空間
2 魚河岸の原型
3 江戸の魚河岸へ
4 日本橋から築地へ
5 築地--新しい魚河岸文化

地図1

東京の聖地1【写真】大森克己

《対談》 みんなの市場を目指して 伊東豊雄×中沢新一


第二部 アースダイバー明治神宮
はじめに 二つの森
1 森に包まれた神社
2 内苑-外苑の二部構成
   コラム 日本の相撲

地図2

東京の聖地2【写真】大森克己

《対談》 B案の思想 伊東豊雄×中沢新一

謝辞
目次
序文 聖地の条件

第一部 アースダイバー築地市場
はじめに 海と日本人
1 神々の空間
2 魚河岸の原型
3 江戸の魚河岸へ
4 日本橋から築地へ
5 築地--新しい魚河岸文化

地図1

東京の聖地1【写真】大森克己

《対談》 みんなの市場を目指して 伊東豊雄×中沢新一


第二部 アースダイバー明治神宮
はじめに 二つの森
1 森に包まれた神社
2 内苑-外苑の二部構成
   コラム 日本の相撲

地図2

東京の聖地2【写真】大森克己

《対談》 B案の思想 伊東豊雄×中沢新一

謝辞
著者略歴
中沢 新一(ナカザワ シンイチ)
中沢新一(なかざわ・しんいち) 1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、明治大学野生の科学研究所所長。思想家。 著書に『日本の大転換』『アースダイバー』、『カイエ・ソバージュ』(小林秀雄賞)、『チベットのモーツァルト』(サントリー学芸賞)『森のバロック』(読売文学賞)『哲学の東北』(青土社、斎藤緑雨賞)など多数ある。

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連載記事

発売してから、どうですか(仮)

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