近刊検索 デルタ

2013年1月1日発売

東京大学出版会

出版社名ヨミ:トウキョウダイガクシュッパンカイ

現代調停論 日米ADRの理念と現実

日米ADRの理念と現実
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内容紹介
裁判外紛争解決手続(ADR)として活用されている調停.本書は,日米の制度・政策の歴史と現状を明らかにする包括的な調停論である.豊富な事例の分析から,日本の民間調停活動の実態と残された課題を示し,より良い制度設計をめざす実践的研究.
目次
序論  調停をいかにとらえるか
第1部 米国の調停に関する歴史制度的分析
第1章 日本にとっての米国調停の意義
第2章 制度及び件数の面での考察
第3章 調停政策の位置づけ
第4章 機関運営
第5章 手続進行
第2部 日本の調停に関する歴史制度的分析
第6章 制度及び件数の面での考察
第7章 戦前の調停論再評価の可能性
第8章 機関運営
第9章 事例に見る民間調停活動の課題と成果
第10章 利用者のニーズと評価
第11章 民間調停の促進にむけて
結論 希望としての調停
著者略歴
入江 秀晃(イリエ ヒデアキ irie hideaki)
タイトルヨミ
カナ:ゲンダイチョウテイロン
ローマ字:gendaichouteiron

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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