近刊検索 デルタ

2018年12月11日発売

東京大学出版会

出版社名ヨミ:トウキョウダイガクシュッパンカイ

動物と人間 関係史の生物学

関係史の生物学
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内容紹介
人間は動物たちとどのようにつきあってきたのか——ヨーロッパ,アメリカ,アフリカ,そしてアジアで,人間は野生動物,産業動物,伴侶動物などとともにどのような歴史を歩んできたのか.先史時代から現代まで,ミツバチからクジラまで,動物と人間の関係を描き上げた壮大な物語.【内容見本呈】
目次
はじめに
凡例
序 章 ヨーロッパ文化のなかの自然
第1章 巨大動物相の鎮魂歌
第2章 西アジアでの創造
第3章 農畜融合文化の波紋
第4章 ヨーロッパ古代社会の動物と人間
第5章 中世ヨーロッパの動物と人間
第6章 近世への始動
第7章 ヒツジとスパイス,そしてクジラ
第8章 1つに結ばれる世界
第9章 近代ヨーロッパでの動物の再発見
第10章 北米での野生動物の激動と保全
第11章 動物保護の異相
第12章 保全・管理と環境倫理の架橋
終 章 生物多様性と持続可能な社会
おわりに
著者略歴
三浦 慎悟(ミウラ シンゴ miura shingo)
早稲田大学人間科学学術院教授
タイトルヨミ
カナ:ドウブツトニンゲン
ローマ字:doubutsutoningen

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