近刊検索 デルタ

2023年10月27日発売

笠間書院

出版社名ヨミ:カサマショイン

ココロの友だちにきいてみる

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内容紹介
子どもから大人まで、「生きづらいな……」と感じているすべての人へ。

「どうせうまくいかないよ」
「いいことなんか何もないよ」
「そんなのダメにきまってるよ」

あなたの頭のなかに、こうやって、いつも邪魔してくる「友だち」はいませんか?

一歩前に踏み出そうとするとき、ネガティブなことを言って、引きとめようとする「心の友だち」。

漫画家・貂々さんの頭の中にも、「ネガティブ思考クイーン」がいて、幸せになろうとすると、
いつも「絶対ムリだよ~」と言って邪魔してきます。

そこで、貂々さんは「あたらしい心の友だち」をつくることにしました。

「なんか不安だな、大丈夫かな……?」と、心がマイナスの方向に行きすぎているとき、
「よ~し! もっと頑張るぞー!!」と、心がプラスの方向に行きすぎて、からまわりしそうなとき、

「大丈夫だよ、落ち着いて~」と言って、心を真ん中に戻してくれる。

そうやって、自分を助けてくれる「心の友だち」に向けて、いろんな思いをつぶやくうちに、
貂々さんの中で、少しずつ変化が起こります。

かわいい「心の友だち」にほっこり癒される日記エッセイです。

読者対象は子どもから大人まで、
幅広い方々に読んでいただきたい一冊!

【目 次】
ずっとしあわせになりたいと思ってました/はじめに/友だち日記の書きかた/考えすぎることについて/怒ることについて/心について/人はわからないなってこと/出会いと孤独について/言葉について/感情について/おだやかな気持ちになるとき/波がきたら
/いつもの自分をふりかえる/動き出したとき/ピンチがきたとき/ココロの友だちにきいてみて/おわりに
目次
【目 次】
ずっとしあわせになりたいと思ってました
はじめに
友だち日記の書きかた
考えすぎることについて
怒ることについて
心について
人はわからないなってこと
出会いと孤独について
言葉について
感情について
おだやかな気持ちになるとき
波がきたら
いつもの自分をふりかえる
動き出したとき
ピンチがきたとき
ココロの友だちにきいてみて
おわりに
著者略歴
細川 貂々(ホソカワ テンテン hosokawa tenten)
細川貂々(ほそかわ・てんてん) 1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。
タイトルヨミ
カナ:ココロノトモダチニキイテミル
ローマ字:kokoronotomodachinikiitemiru

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