目次

サステナブルファイナンス時代の到来と企業価値評価
サステナブルファイナンスの歴史的変遷と今後
株主主権下のサステナブル経営
米国のベネフィット・コーポレーション
「新SDGs」と「パーパス:志本主義」経営
サステナブル経営時代の役員報酬
ESGの「見えざる価値」を企業価値につなげる
持続可能な社会の一助となりうるインパクト加重会計
機関投資家の責任投資と環境、社会課題への取組み
ESG評価にみる国内企業のESGへの取組みの現状と課題
情報提供者からみた開示拡充への「期待」と「懸念」
人的資本の報告に対する関心の高まりと課題
従業員のファイナンシャル・ウェルネス向上
サステナビリティ情報開示と保証
資本主義の非物質化、脱炭素化と経済成長
インパクト投資:社会・環境課題解決型資金の流れ
企業と株主・投資家との新しい関係を探る