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定価:1,430円(1,300円+税)
判型:四六
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内容紹介
3つの“わ”の大切さ
「和」=子どもと教師と親、皆が仲良くなる“わ”
「輪」=子どもと教師と親が助け合ってつくる“わ”
「我」=子どもも教師も親も自分(我)を大事にする“わ”
日本社会、教育現場で起きている「教育について」「教師像について」「親子関係について」、そして「人生について」という問題を「3つの“わ”」という視点から考える。
生きる喜びと勇気に満ちたアドバイスとエピソードの数々。
「和」=子どもと教師と親、皆が仲良くなる“わ”
「輪」=子どもと教師と親が助け合ってつくる“わ”
「我」=子どもも教師も親も自分(我)を大事にする“わ”
日本社会、教育現場で起きている「教育について」「教師像について」「親子関係について」、そして「人生について」という問題を「3つの“わ”」という視点から考える。
生きる喜びと勇気に満ちたアドバイスとエピソードの数々。
著者略歴
腰塚勇人(コシヅカハヤト koshizukahayato)
1965年、神奈川県生まれ。元・中学校体育教師。元・養護学校教師。
大学卒業後、「天職」と思えた中学校の体育教師になり「熱血指導」の日々を送る。
2002年3月、スキーでの転倒で「首の骨」を折りるも奇跡的に命は取り止める。
首から下がまったく動かなくなり「一生、寝たきりか、よくて車イス」の宣告を受け、絶望のあまり「自殺未遂」をする。
その後、妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、職場の同僚などの応援と励ましを受け、「自分の命があらゆるものに助けられ、生かされていること」に気づき、「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」ことにより、奇跡的な回復をする。
その後「下半身と右半身の麻痺」などの身体障がいを残しながらも4ヵ月で復職し
中学3年生の担任を務める。
この体験を「命の授業」として6分ほどの「ムービー(動画)」として公開したところ、30万人を超える人々の目にふれることとなる。
現在「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリー夢メーカーの大切さ」「命の喜ぶ生き方」を、全国の小学校、中学校、高校、そして一般の方々に伝える活動をしている。
講演は9年間で1800回、50万人以上が参加をする。
2010年5月 『命の授業』(ダイヤモンド社)を出版。
2010年7月 フジテレビ系『奇跡体験アンビリバボー』に出演
2012年3月 『感謝の授業』(PHP研究所)を出版。
2012年8月 フジテレビ系『テレビ寺子屋』に出演
2013年2月 月刊『致知』インタビュー記事掲載
タイトルヨミ
カナ:イマコソニホンニヒツヨナキョウイク
ローマ字:imakosonihonnihitsuyonakyouiku
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