久保,隆司
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定価:8,800円(8,000円+税)
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目次
闇斎思想の本質と意義に関する枠組み
山崎闇斎の神学思想における基盤としての「共時性」の考察
「山王」を母胎とする「神仏習合」形成と「統合的神学」展開
垂加神道と吉田神道との「遠い距離」について
闇斎神学における心身論的課題と比較思想的展開
近世近代移行期における心身を基盤とした発達論的比較考察
「敬義内外」説と「神儒兼学」における闇斎神学の構造
宗教思想家の内面的「葛藤」と「超克」プロセスの構造と解釈
井筒俊彦の「神秘哲学」導入による闇斎神学思想の再評価について
井筒俊彦の啓示類型論から見る「心神との対話」構造と解釈
「永遠の哲学」と関連概念について
山崎闇斎の神道神学思想と近世前期の朝幕関係の解釈について
デカルト「理神-理性」と闇斎「心神-大和魂」概念の変容を概観する
生成論と心身論と超越論の神学的統合への準備
道を開きし者・山崎闇斎が見た風景
統合・体系学としての近代「神学」の構想と構造の事例
私たちに見える風景
山崎闇斎の神学思想における基盤としての「共時性」の考察
「山王」を母胎とする「神仏習合」形成と「統合的神学」展開
垂加神道と吉田神道との「遠い距離」について
闇斎神学における心身論的課題と比較思想的展開
近世近代移行期における心身を基盤とした発達論的比較考察
「敬義内外」説と「神儒兼学」における闇斎神学の構造
宗教思想家の内面的「葛藤」と「超克」プロセスの構造と解釈
井筒俊彦の「神秘哲学」導入による闇斎神学思想の再評価について
井筒俊彦の啓示類型論から見る「心神との対話」構造と解釈
「永遠の哲学」と関連概念について
山崎闇斎の神道神学思想と近世前期の朝幕関係の解釈について
デカルト「理神-理性」と闇斎「心神-大和魂」概念の変容を概観する
生成論と心身論と超越論の神学的統合への準備
道を開きし者・山崎闇斎が見た風景
統合・体系学としての近代「神学」の構想と構造の事例
私たちに見える風景
著者略歴
久保, 隆司(クボ, タカシ kubo, takashi)
タイトルヨミ
カナ:セイセイ ト トウゴウ ノ シンガク : ニホン ヤマザキ アンサイ セカイ シソウ
ローマ字:seisei to tougou no shingaku : nihon yamazaki ansai sekai shisou
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