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定価:1,760円(1,600円+税)
判型:四六
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内容紹介
フランスは戦争に植民地を動員し、アフリカを活用する下地を整える。戦後はシトロエンやルノーの車でアフリカ大陸の走破も行われた。大戦はどこまで時代の画期となったのか、植民地支配の社会・文化的側面から、大戦を再考する。
著者略歴
平野 千果子(ヒラノ チカコ hirano chikako)
武蔵大学人文学部教授。専攻は、フランス植民地史。著書に『フランス植民地主義の歴史』(人文書院、2012年)、『フランス植民地主義と歴史認識』(岩波書店、2014年)など。
タイトルヨミ
カナ:アフリカヲカツヨウスル
ローマ字:afurikaokatsuyousuru
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