近刊検索 デルタ

2017年11月15日発売

柏艪舎

出版社名ヨミ:ハクロシャ

スペイン紀行

ヘミングウェイとともに内戦の跡を辿る
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内容紹介
日本におけるヘミングウェイ研究の第一人者による、待望の紀行文!
スペイン内戦の体験をもとに書き上げられたヘミングウェイの名作、『誰がために鐘は鳴る』彼はなぜ、そこまで強くスペインに魅かれたのか。
目次
はじめに
第一部 スペインの光と影の揺らぎ
第二部 『誰がために鐘は鳴る』の世界
第三部 NANA(北米通信)とスペイン内戦
あとがき
著者略歴
今村 楯夫(イマムラ タテオ imamura tateo)
1943年静岡県生まれ。ニューヨーク州立大学大学院博士課程修了。東京女子大学名誉教授。専門は現代アメリカ文学。主な著書は『現代アメリカ文学―青春の軌跡』(研究社)、『ヘミングウェイと猫と女たち』(新潮社)、『お洒落名人ヘミングウェイの流儀』(共著、新潮社)、『ヘミングウェイ大事典』(監修、勉誠出版)、『「キリマンジャロの雪」を夢見て」(柏艪舎)など。現在、日本ヘミングウェイ協会顧問。日本におけるヘミングウェイ研究の第一人者である。
タイトルヨミ
カナ:スペインキコウ
ローマ字:supeinkikou

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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