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2021年8月12日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

おじさん酒場 増補新版

ちくま文庫
ちくま文庫
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内容紹介
いま行くべき居酒屋、ここにあり! 居酒屋から始まる夜の冒険へ読者をご招待。さあ、読んで酒を飲もう。いい酒場に行こう。巻末の名店案内100も必見。

「おじさん酒場」とは「そこに居るだけで店のおさまりがよくなるおじさんが、単独あるいは連れと共に心から愉しんで酒を吞んでいる、または、見ていてそう感じずにはいられない、景色のいい居酒屋のこと」。居酒屋から始まる夜の冒険へ読者をご招待。さあ、読んで酒を飲もう。いい酒場に行こう! 文庫化に際して
新しいエピソードを加え、太田和彦さんとの鼎談を収載。巻末の新・名店案内105も必見。

【目次】

おじさん酒場とは
1 抱擁するおじさん[まるよし・赤羽]
2 働きながら吞むおじさん[いろは・溝口]
3 社章キラリなおじさん[小野屋酒店・日本橋]
4 茄子をくれるおじさん[鳥恵・大船]
5 待ちわびるおじさん[天昇・鎌倉]
6 高級なおじさん[泰明庵・銀座]
7 絶景なおじさん[富士屋本店・渋谷 ※閉店]
8 駅で飲むおじさん[BERG・新宿]
9 海苔弁おじさん[三州屋・銀座]
10 あちゃーなおじさん[第二力酒蔵・中野] 101
11 夫婦酒おじさん[大はし・北千住]
12 ニット帽なおじさん[志婦や・浅草]
13 大阪タータンおじさん[イマナカ酒店・十三]
14 再出発なおじさん[牛太郎・武蔵小山]
15 センセイなおじさん[シンスケ・湯島]
16 ウルウルなおじさん[やくみや・荒木町]
17 炭酸博士なおじさん[日の丸酒場・八広]
18 大阪ポマードおじさん[クラスノ・大正]
19 たまごに焦がれるおじさん[こしの・渋谷]
20 注文の多いアシカおじさん[一徳・藤沢]
21 アンパイアおじさん[Ping・五反田]
22 コマネチおっちゃん[稲田酒店・天満]
23 舌べろチロリなおじさん[賀楽太・伊豆急下田]
24 汽車吞みおじさん[東海道本線ボックス席・大船~熱海]
25 茄子おじさん、ふたたび[久昇・藤沢 ※閉店]
26 安全地帯なおじさん[丸千葉・南千住]
吞兵衛鼎談 太田和彦おじさんに訊いてみた。
新・おじさん酒場 名店案内105
おわりに
文庫版あとがき 酒場よ、永遠なれ
目次
おじさん酒場とは
1 抱擁するおじさん[まるよし・赤羽]
2 働きながら吞むおじさん[いろは・溝口]
3 社章キラリなおじさん[小野屋酒店・日本橋]
4 茄子をくれるおじさん[鳥恵・大船]
5 待ちわびるおじさん[天昇・鎌倉]
6 高級なおじさん[泰明庵・銀座]
7 絶景なおじさん[富士屋本店・渋谷 ※閉店]
8 駅で飲むおじさん[BERG・新宿]
9 海苔弁おじさん[三州屋・銀座]
10 あちゃーなおじさん[第二力酒蔵・中野] 101
11 夫婦酒おじさん[大はし・北千住]
12 ニット帽なおじさん[志婦や・浅草]
13 大阪タータンおじさん[イマナカ酒店・十三]
14 再出発なおじさん[牛太郎・武蔵小山]
15 センセイなおじさん[シンスケ・湯島]
16 ウルウルなおじさん[やくみや・荒木町]
17 炭酸博士なおじさん[日の丸酒場・八広]
18 大阪ポマードおじさん[クラスノ・大正]
19 たまごに焦がれるおじさん[こしの・渋谷]
20 注文の多いアシカおじさん[一徳・藤沢]
21 アンパイアおじさん[Ping・五反田]
22 コマネチおっちゃん[稲田酒店・天満]
23 舌べろチロリなおじさん[賀楽太・伊豆急下田]
24 汽車吞みおじさん[東海道本線ボックス席・大船~熱海]
25 茄子おじさん、ふたたび[久昇・藤沢 ※閉店]
26 安全地帯なおじさん[丸千葉・南千住]
吞兵衛鼎談 太田和彦おじさんに訊いてみた。
新・おじさん酒場 名店案内105
おわりに
文庫版あとがき 酒場よ、永遠なれ
著者略歴
山田 真由美(ヤマダ マユミ yamada mayumi)
山田真由美(やまだ・まゆみ) 1971年、伊豆下田生まれ。出版社勤務を経てフリーのライター・編集者として数々の書籍、雑誌などの制作に携わる。また、地元下田の酒場『Table TOMATO』の女将として月に10日ほど酒と料理で客をもてなしている。
なかむら るみ(ナカムラ ルミ nakamura rumi)
なかむらるみ 1980年、伊豆下田生まれ。東京育ち。イラストレーター。著書に『おじさん図鑑』(小学館)、『おじさん追跡日記』(文藝春秋)がある。
タイトルヨミ
カナ:オジサンサカバ ゾウホシンパン
ローマ字:ojisansakaba zouhoshinpan

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