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定価：1,430円（1,300円＋税）
判型：文庫
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内容紹介
「革命的な学としての民族誌学」と「モンテーニュへの回帰」。発見された二つの講演録から浮かび上がる思考の力線とは――。監訳者の長編論考も収録。
著者略歴
クロード・レヴィ＝ストロース（レヴィ＝ストロース，クロード revi＝sutoroosu，kuroodo）
クロード・レヴィ＝ストロース（Claude Levi‐Strauss）： 1908-2009年。フランス人類学を代表する学者。〈構造主義〉を提唱し、親族関係の研究あるいは神話研究を通じて、人類学にとどまらず、人間科学の領域全体に20世紀最大ともいえる成果を残した。主著は『悲しき熱帯』『構造人類学』『野生の思考』『神話論理』など。
真島 一郎（マジマ イチロウ majima ichirou）
真島 一郎（まじま・いちろう）：東京外国語大学総合国際学研究院教授。専門は文化人類学。
昼間 賢（ヒルマ ケン hiruma ken）
昼間 賢（ひるま・けん）：東京理科大学教養教育研究院教授。専門はフランス両大戦間の文学と文化。
タイトルヨミ
カナ：モンテーニュカラモンテーニュヘ
ローマ字：monteenyukaramonteenyuhe
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