滝川,幸司 中本,大 福島,理子 合山,林太郎
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目次
平安朝漢文学の基層 : 大学寮紀伝道と漢詩人たち
長安の月、洛陽の花 : 日本古典詩歌の題材となった中国の景観
後宇多院の上丁御会をめぐって
誰のための「五山文学」か : 受容者の視点から見た五山禅林文壇の発信力
語法から見る近世詩人たちの個性 : "エクソフォニー"としての漢詩という視点から
室鳩巣の和陶詩 : 模倣的作詩における宋詩の影響
竹枝詞の変容 : 詩風変遷と日本化
近世後期の詩人における中唐・晩唐
通信使使行中の詩文唱和における朝鮮側の立場 : 申維翰の自作の再利用をめぐって
蘇州における吉嗣拝山
幕末志士はなぜ和歌を詠んだのか : 漢詩文化の中の和歌
漢詩と和歌による挨拶 : 森春濤と国島清
西郷隆盛の漢詩と明治初期の詞華集
明治日本における学術・教学の形成と漢学
懐徳堂と近現代日本の社会
英語圏における日本漢文学研究の現状と展望
朝鮮後期漢文学の公安派受容の様相 : 韓国漢文学研究史の検討を兼ねて
越境して伝播し、同文の思想のもと混淆し、一つの民族を想像する : 台湾における頼山陽の受容史(一八九五~一九四五)
長安の月、洛陽の花 : 日本古典詩歌の題材となった中国の景観
後宇多院の上丁御会をめぐって
誰のための「五山文学」か : 受容者の視点から見た五山禅林文壇の発信力
語法から見る近世詩人たちの個性 : "エクソフォニー"としての漢詩という視点から
室鳩巣の和陶詩 : 模倣的作詩における宋詩の影響
竹枝詞の変容 : 詩風変遷と日本化
近世後期の詩人における中唐・晩唐
通信使使行中の詩文唱和における朝鮮側の立場 : 申維翰の自作の再利用をめぐって
蘇州における吉嗣拝山
幕末志士はなぜ和歌を詠んだのか : 漢詩文化の中の和歌
漢詩と和歌による挨拶 : 森春濤と国島清
西郷隆盛の漢詩と明治初期の詞華集
明治日本における学術・教学の形成と漢学
懐徳堂と近現代日本の社会
英語圏における日本漢文学研究の現状と展望
朝鮮後期漢文学の公安派受容の様相 : 韓国漢文学研究史の検討を兼ねて
越境して伝播し、同文の思想のもと混淆し、一つの民族を想像する : 台湾における頼山陽の受容史(一八九五~一九四五)
著者略歴
滝川, 幸司(タキガワ, コウジ takigawa, kouji)
中本, 大(ナカモト, ダイ nakamoto, dai)
福島, 理子(フクシマ, リコ fukushima, riko)
合山, 林太郎(ゴウヤマ, リンタロウ gouyama, rintarou)
タイトルヨミ
カナ:ブンカ ソウチ トシテノ ニホン カンブンガク
ローマ字:bunka souchi toshiteno nihon kanbungaku
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