中野,幸一,1932-
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定価:16,500円(15,000円+税)
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目次
奈良末・平安初期における初唐総集の受容
『伊勢物語』芥川章段
『土佐日記』亡児追憶の原形質
『蜻蛉日記』兼家の催促の歌試解
『うつほ物語』忠こそ巻と『後撰和歌集』の「涙川」
『源氏物語』若紫巻に登場する「左中弁」はどこへ行くのか?
『源氏物語』と「高唐賦」
玉鬘十帖の成立と位相
『源氏物語』「篝火」巻における韻律的表現
国宝『源氏物語絵巻』「夕霧」の象徴性を読み解く
幻巻の和歌論
諸巻の読まれ方をめぐる『源氏物語』作者の意識
植民地朝鮮におけるメディアと教科書、そして『源氏物語』
眠れる美女にこがれる薫
The Tale of Genjiとの日々
『紫式部日記』と「紫式部日記絵巻」の間
『更級日記』の『蜻蛉日記』享受
『大鏡』における歌語りの享受
三河の国八橋について
近世における『いはでしのぶ』諸本の展開
『仙源抄』の注釈方法
『言経卿記』に見る女性たちの文学作品享受
『伊勢物語』芥川章段
『土佐日記』亡児追憶の原形質
『蜻蛉日記』兼家の催促の歌試解
『うつほ物語』忠こそ巻と『後撰和歌集』の「涙川」
『源氏物語』若紫巻に登場する「左中弁」はどこへ行くのか?
『源氏物語』と「高唐賦」
玉鬘十帖の成立と位相
『源氏物語』「篝火」巻における韻律的表現
国宝『源氏物語絵巻』「夕霧」の象徴性を読み解く
幻巻の和歌論
諸巻の読まれ方をめぐる『源氏物語』作者の意識
植民地朝鮮におけるメディアと教科書、そして『源氏物語』
眠れる美女にこがれる薫
The Tale of Genjiとの日々
『紫式部日記』と「紫式部日記絵巻」の間
『更級日記』の『蜻蛉日記』享受
『大鏡』における歌語りの享受
三河の国八橋について
近世における『いはでしのぶ』諸本の展開
『仙源抄』の注釈方法
『言経卿記』に見る女性たちの文学作品享受
著者略歴
中野, 幸一, 1932-(ナカノ, コウイチ nakano, kouichi)
タイトルヨミ
カナ:ヘイアン ブンガク ノ キョウエン
ローマ字:heian bungaku no kyouen
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