近刊検索 デルタ
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内容紹介
「公家衆法度」を定めた江戸幕府による統制の下、先例や伝統などを重視する因習的な世界に沈滞していた公家は、幕末になぜ浮上しえたのか。近世の公家日記を読み解き、現状を変革していこうとする政治意識の芽生えを追究。儒学や有職研究などの学問を通じて公家が自己形成を実現させ、新しい政治主体を形成させていく過程を実証的に明らかにする。
目次
序章 研究史整理と本書の課題/近世公家社会における葬送儀礼(近世公家社会における葬送儀礼/野宮家葬送儀礼/野宮定基の葬礼観)/野宮家における家業の継承―野宮定之を事例として(野宮家と定基・定俊・定之について/家業の継承について/定之の学問観/定之の学問と家業/書物の購入)/一八世紀公家社会における学問と家業―滋野井家を事例として(一八世紀公家社会における学問的世界/一八世紀公家社会における家業/「滋野井家閑院一流之事」)以下細目略/近世公家社会における一門―勸修寺一門を事例として/家礼関係に見る家礼の役割/三条実万の学問履歴/幕末公家社会における三条実万の役割/学習院学問所設立の歴史的意義/幕末の修陵事業―朝廷側の視点から/終章 近世公家社会と有職故実
著者略歴
佐竹 朋子(サタケ トモコ satake tomoko)
タイトルヨミ
カナ:キンセイクゲシャカイトガクモン
ローマ字:kinseikugeshakaitogakumon

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