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定価:4,950円(4,500円+税)
判型:B5
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内容紹介
正倉院文書は奈良の正倉院に伝来した文書群で、政治法制・社会経済から諸文化におよぶ内容は、奈良時代史研究に不可欠な史料である。本書は、諸領域からの文書研究の促進を図る正倉院文書研究会による待望の論文集。
目次
正倉院仮名文書乙と良弁―石山寺造営における米の調達…森 明彦/正倉院文書から見た浄土信仰…大艸 啓/古代東大寺領北陸荘園と「村」―八世紀における村への認識…村上菜菜/正税帳から見た天平の暦…榎 英一/口絵 摂津職移案(天平勝宝二年四月十二日)(解説)…野尻 忠
著者略歴
正倉院文書研究会(ショウソウインモンジョケンキュウカイ shousouinmonjokenkyuukai)
タイトルヨミ
カナ:ショウソウインモンジョケンキュウ18
ローマ字:shousouinmonjokenkyuu18
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