末木,文美士,1949- 榎本,渉 亀山,隆彦,1979- 米田,真理子
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定価:3,190円(2,900円+税)
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目次
中世禅の形成と知の交錯
日中交流史の中の中世禅宗史
茶将来説話から考える中世禅の見直し
禅研究の現在地
円爾系の印信から見る禅と密
巨視的に見た中世禅の位相
教判から看話へ
日本禅宗における『宗鏡録』の受容
道元の小参と法語
鎌倉時代後期における禅宗の台頭と南都北嶺
鎌倉時代における兼修禅と宋朝禅の導入
「兼修禅」から「純粋禅」を再考する
「達磨宗」についての新見解
新発見『禅家説』と「達磨宗」
達磨宗新出史料『心根決疑章』の発見
茶祖としての栄西像の見直し
鎌倉期の太宰府における天台宗と禅宗
栄西と博多
新しい中世仏教観へ向けて
聖一派における「禅密」
中世密教の教えの中の「以心伝心」
『教月要文集』を巡って
中世禅への新たな視野
大須観音ゆかりの地
金沢文庫管理『禅門詩文集』の本態
日中交流史の中の中世禅宗史
茶将来説話から考える中世禅の見直し
禅研究の現在地
円爾系の印信から見る禅と密
巨視的に見た中世禅の位相
教判から看話へ
日本禅宗における『宗鏡録』の受容
道元の小参と法語
鎌倉時代後期における禅宗の台頭と南都北嶺
鎌倉時代における兼修禅と宋朝禅の導入
「兼修禅」から「純粋禅」を再考する
「達磨宗」についての新見解
新発見『禅家説』と「達磨宗」
達磨宗新出史料『心根決疑章』の発見
茶祖としての栄西像の見直し
鎌倉期の太宰府における天台宗と禅宗
栄西と博多
新しい中世仏教観へ向けて
聖一派における「禅密」
中世密教の教えの中の「以心伝心」
『教月要文集』を巡って
中世禅への新たな視野
大須観音ゆかりの地
金沢文庫管理『禅門詩文集』の本態
著者略歴
末木, 文美士, 1949-(スエキ, フミヒコ sueki, fumihiko)
榎本, 渉(エノモト, ワタル enomoto, wataru)
亀山, 隆彦, 1979-(カメヤマ, タカヒコ kameyama, takahiko)
米田, 真理子(ヨネダ, マリコ yoneda, mariko)
タイトルヨミ
カナ:チュウセイ ゼン ノ チ
ローマ字:chuusei zen no chi
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