ソウル大学校文理科大学史学科学士、修士、博士 ソウル大学校韓国文化研究所長、韓国史研究会長、ソウル大学校奎章閣館長 ソウル大学校人文大学学長、国史編纂委員会委員、京畿文化財団理事 韓国刊行物倫理委員会書評分科委員長、翰林大学校特任教授など歴任 現在は民族文化推進会企画編集委員、ソウル特別市史編纂委員会委員 文化財委員会史跡分科委員長、三峰鄭道伝記念事業会長、ソウル大学校名誉教授、梨花女子大学碩座教授 〈主な著作〉 『鄭道伝思想の研究』（1973）、『朝鮮前期社会史研究』（1981）、『改訂版　鄭道伝思想の研究（1983）、『朝鮮前期社会経済研究』（1983）、『朝鮮前期社会思想研究』（1983）、『韓国文化の伝統』（1988）、『朝鮮後期史学史研究』（1989）、『国史との対話』（1991）、『韓国民族主義歴史学』（1994）、『朝鮮時代身分史研究』（1997）、『未来のための歴史意識』（1997）、『もう一度探す国史』（1997）、『正祖の華城行次とその八日』（1998）、『王朝の設計者鄭道伝』（1999）、『古地図とその美しさ』（1999）、『明成皇后と大韓帝国』（2001）、『史学の歴史』（2001）、『昌徳宮と昌慶宮』（2003）、『改訂版　もう一度探す国史』（2004）、『歴史を知る力』（2005）、『朝鮮の家東闕に入る』（2006）、『明成皇后帝国を起こす』（2006）、『実学の先駆者李光』（2007）、『班次図にみる正祖の華城行次』（2007）、『夢と反逆の実学者柳寿垣』（2007）、『梁誠之』（2008）、『文化政治の産室奎章閣』　（2008）、『韓国ソンビ知性史』（2010）、“A Review of Korean History”（咸在鳳英語訳、2010）

1965年生まれ 淑徳大学社会福祉学部社会福祉学科　卒業 延世大学教育大学院歴史教育学科・修士課程朝鮮後期専攻　卒業 高麗大学韓国史学科・修士課程朝鮮後期専攻　卒業 高麗大学韓国史学科・博士課程朝鮮後期専攻　単位取得 （前）大韓民国　富川大学校・秘書行政科教授、同秘書科教授 （現）韓国　全南大学校（麗水キャンパス）国際学部・日本学専攻　客員教授 〈著作・論文〉 「雨森芳洲の誠信外交論に関する一考察」『韓日關係史究』12号（2000）、「1811年　対馬島易地通信研究」『韓日關係史究』23号（2005.10）、「1876年　修信使研究――高宗の旧交回復論を中心に」『韓日關係史究』28号（2007.8）、「雨森芳洲の研究」『東アジア日本研究』27号（2008）、「韓国史からみた朝鮮通信使」『第4回世界韓国学大会論文集』（2008）、「憲宗代の大坂易地通信交渉と朝鮮の対応策」『韓日關係史究』35号（2010.4）、「一九世紀の交隣関係の推移」『第5回世界韓国学大会論文集』（2010）、「一八世紀の通信使改革論」『東アジア日本研究』40号（2011） 〈翻訳〉 『日本軍の性奴隷制』論創社（共同訳）（2008）、『歓声の中の警鐘』明石書店（2009）