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定価:1,320円(1,200円+税)
判型:四六
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内容紹介
多文化背景をもち研究に携わる著者が、平和、多文化共生、自然環境などは根幹でつながるとの実感を深めつつ、多様な立場の人びとが暮らしやすい、より寛容な社会への手がかりとなる、自らの暮らしでのでき事を綴ったエッセイ。
目次
はじめに
Ⅰ▼こころ∞からだ
夢とやりたいことへのアドバイス―磨きがかかった「師匠」より
生きる強さにつながるものって?
自分の感覚に素直になる
自分がまず幸せであることから始まる
小さな声への向き合い方
Ⅱ▼しぜん∞ぶんか
石垣島で伝承と戯れる
石垣島で身体の自然と宇宙を探索する
東北の伝承を再発見する旅
自然に育まれる子どもたち
草の達人と過ごす―自然、祈り、伝承
Ⅲ▼れきし∞しゃかい
宿題って必要?
子どもたちの声が社会を変えていく
ソウル再訪二〇一七 ―境界から考える
「境界人」のコミュニケーション
森に来てほしくない人
ベランダのイモムシから見える社会福祉
みんなのお父さん
Ⅳ▼たましい∞にんげん
弟
たましいのある場所
あかちゃんという存在の偉大さ
思いが熟成した先に
共生の身振り
おわりに
Ⅰ▼こころ∞からだ
夢とやりたいことへのアドバイス―磨きがかかった「師匠」より
生きる強さにつながるものって?
自分の感覚に素直になる
自分がまず幸せであることから始まる
小さな声への向き合い方
Ⅱ▼しぜん∞ぶんか
石垣島で伝承と戯れる
石垣島で身体の自然と宇宙を探索する
東北の伝承を再発見する旅
自然に育まれる子どもたち
草の達人と過ごす―自然、祈り、伝承
Ⅲ▼れきし∞しゃかい
宿題って必要?
子どもたちの声が社会を変えていく
ソウル再訪二〇一七 ―境界から考える
「境界人」のコミュニケーション
森に来てほしくない人
ベランダのイモムシから見える社会福祉
みんなのお父さん
Ⅳ▼たましい∞にんげん
弟
たましいのある場所
あかちゃんという存在の偉大さ
思いが熟成した先に
共生の身振り
おわりに
著者略歴
孫 美幸(ソン ミヘン son mihen)
孫 美幸(そん みへん)
文教大学国際学部国際理解学科准教授
2010年、立命館大学大学院社会学研究科博士課程修了。
2019年より現職。
2018年に著書『日本と韓国における多文化共生教育の新たな地平―包括的な平和教育からホリスティックな展開へ』(ナカニシヤ出版、2017年)、『境界に生きる―暮らしのなかの多文化共生』(解放出版社、2017年)の2冊が、第三回咲耶出版大賞特別賞を受賞。
近著に、『深化する多文化共生教育―ホリスティックな学びを創る』(明石書店、2020年)がある。
タイトルヨミ
カナ:トモニイキヤスイシャカイッテ
ローマ字:tomoniikiyasuishakaitte
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