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定価:770円(700円+税)
判型:B5
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内容紹介
高齢化で、65歳以上の認知症患者数は2025年には約675万人。5.4人に1人が認知症になると予想されています。認知症の予防には、人との交流、運動、生活習慣の改善などが重要ですが、毎日の食事によっても、認知症のリスクが大きく違ってきます。認知症ではない人と認知症の人の食事は何が違うのか。実際に調査した研究からわかった「現代的日本食」と腸内細菌の関係が注目されています。また、最先端の研究成果を元に、認知症・健康長寿の食事を実践している老人ホームを取材。いつまでも脳を健康に保つために、どんな食事が良いのかを考えます。●日本食を食べる人は認知症リスクが低い腸内細菌の状態が脳の働きを左右国立長寿医療研究センター もの忘れセンター副センター長 佐治直樹●ルポ 有料老人ホーム レジデンス オブ ホープ 館林白澤卓二医師設立の高齢者施設日本初 認知機能を上げる最先端の食事●これだけはCheck! 認知症を予防する食事
目次
目次
食べもの通信 2023年10月号 No632
インタビュー
作家、評論家 樋口恵子さん
高齢者が安心して幸福に老いる社会を
特集
認知症の人と健康な人の食事
なにが違うの?
日本食を食べる人は認知症リスクが低い
腸内細菌の状態が脳の働きを左右
国立長寿医療研究センターもの忘れセンター副センター長 佐治直樹
ルポ 有料老人ホーム レジデンス オブ ホープ 館林
白澤卓二医師設立の高齢者施設
日本初 認知機能を上げる最先端の食事
これだけはCheck!
認知症を予防する食事
家庭栄養研究会編集委員会
特別企画
無表示で食卓にも浸透し拡大するゲノム編集食品
~トマトからマダイ、トラフグそして~
市民バイオテクノロジー情報室 天笠啓祐
不透明なゲノム編集食品
市民活動で実態を透明に
家庭栄養研究会顧問 蓮尾隆子
●10月の旬
「スルメイカ」
薬剤師 橋本紀代子
●北アルプス栂池から10月
実りの秋 山ブドウに導かれ発酵の世界へ
新井登志子
●子どもの食事 おかわりちょうだい!
食欲の秋 旬の味を
兵庫県尼崎市 けま太陽の子保育園
●信州の郷土料理 10
秋の野菜の恵みをいただく
料理研究家 横山タカ子
●ワッハッハ談義82
平安貴族の味方 ゴボウ・パワー
食文化史研究家・未来長寿食研究会会長 永山久夫
●暮らしの中の有害物質 35
知っておきたい「ポリウレタン」の話
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
●子どもの自然療法 2
常在菌を生かし 元気な腸内細菌を育む
那須烏山市七合診療所 本間真二郎
●続 とっておきの温泉宿 28
山形県・肘折温泉「お宿 大穀屋旅館」
フリーライター 和田美代子
●コップひとつから始める「自給自足」教室 13
2~3ヵ月繰り返し収穫できる リーフレタス
園芸研究家 はた あきひろ
●腸脳相関ってなあに?【新連載】
私たちの心は腸内細菌にコントロールされている
京都府立医科大学大学院生体免疫栄養学教授 内藤裕二
●食のかけ橋 日本の産地から 115
自然環境を整えて栽培する
おいしくて安全な農作物
大阪府・「たむたむふぁーむ」田村良太さん
●最近の話題から
加熱だけでは防げない
アニサキス食中毒にご用心!
千里金蘭大学栄養学部教授 鎌田洋一
私もひとこと・読者会案内・近況
情報トピックス
読者プレゼント・おいしいヒント
家栄研だより
食べもの通信社NEWS
食べもの通信 2023年10月号 No632
インタビュー
作家、評論家 樋口恵子さん
高齢者が安心して幸福に老いる社会を
特集
認知症の人と健康な人の食事
なにが違うの?
日本食を食べる人は認知症リスクが低い
腸内細菌の状態が脳の働きを左右
国立長寿医療研究センターもの忘れセンター副センター長 佐治直樹
ルポ 有料老人ホーム レジデンス オブ ホープ 館林
白澤卓二医師設立の高齢者施設
日本初 認知機能を上げる最先端の食事
これだけはCheck!
認知症を予防する食事
家庭栄養研究会編集委員会
特別企画
無表示で食卓にも浸透し拡大するゲノム編集食品
~トマトからマダイ、トラフグそして~
市民バイオテクノロジー情報室 天笠啓祐
不透明なゲノム編集食品
市民活動で実態を透明に
家庭栄養研究会顧問 蓮尾隆子
●10月の旬
「スルメイカ」
薬剤師 橋本紀代子
●北アルプス栂池から10月
実りの秋 山ブドウに導かれ発酵の世界へ
新井登志子
●子どもの食事 おかわりちょうだい!
食欲の秋 旬の味を
兵庫県尼崎市 けま太陽の子保育園
●信州の郷土料理 10
秋の野菜の恵みをいただく
料理研究家 横山タカ子
●ワッハッハ談義82
平安貴族の味方 ゴボウ・パワー
食文化史研究家・未来長寿食研究会会長 永山久夫
●暮らしの中の有害物質 35
知っておきたい「ポリウレタン」の話
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
●子どもの自然療法 2
常在菌を生かし 元気な腸内細菌を育む
那須烏山市七合診療所 本間真二郎
●続 とっておきの温泉宿 28
山形県・肘折温泉「お宿 大穀屋旅館」
フリーライター 和田美代子
●コップひとつから始める「自給自足」教室 13
2~3ヵ月繰り返し収穫できる リーフレタス
園芸研究家 はた あきひろ
●腸脳相関ってなあに?【新連載】
私たちの心は腸内細菌にコントロールされている
京都府立医科大学大学院生体免疫栄養学教授 内藤裕二
●食のかけ橋 日本の産地から 115
自然環境を整えて栽培する
おいしくて安全な農作物
大阪府・「たむたむふぁーむ」田村良太さん
●最近の話題から
加熱だけでは防げない
アニサキス食中毒にご用心!
千里金蘭大学栄養学部教授 鎌田洋一
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著者略歴
家庭栄養研究会(カテイエイヨウケンキュウカイ kateieiyoukenkyuukai)
タイトルヨミ
カナ:タベモノツウシン
ローマ字:tabemonotsuushin
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