近刊検索 デルタ

3月2日発売予定

くもん出版

出版社名ヨミ:クモンシュッパン

生き物たちが先生だ

しくみをまねて未来をひらくバイオミメティクス
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内容紹介
真空状態の電子顕微鏡に生き物を入れると、ぺしゃんこになり、乾燥してしまいます。ところがそうはならずに、生きたままの姿で、細かなしくみが見られる方法が見つかりました。この方法で観察すると、生き物たちのシンプルで、究極の省エネになっているしくみがわかってきました。
タマムシの羽は、色素がなくても、緑や赤、黄色に光ります。つまり、エネルギーを使って塗料をつくる必要がありません。フナムシの足はエネルギーをほとんど使わずに、水を吸いあげられます。ヤモリは指先の細い毛のような構造だけで、天井にはりつくことができます。
エネルギーや資源の大量消費が支える現代社会。このままでは、近い将来に立ちゆかなくなるのでは……。省エネを駆使して生き抜いてきた大先輩たちに学び、持続可能な社会をめざす最先端の研究を紹介します。
著者略歴
針山 孝彦(ハリヤマ タカヒコ hariyama takahiko)
針山 孝彦 浜松医科大学 医学部特任教授。1952年東京生まれ。浜松市在住。日本のバイオミメティクス(生物模倣。生物がもつ優れた機能を工学・医療などに生かそうという技術)の第一人者。電子顕微鏡で生きた生物試料の観察を可能にした表面保護被膜 NanoSuit®(ナノスーツ)開発者。
安斉 俊(アンザイ シュン anzai shun)
安斉 俊 1984年埼玉県出身。日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科卒業。在学中から神奈川県水産技術センター内水面試験場で研究をおこない、卒業後は同所に非常勤水産職として8年間勤務。子どものころからイラストや漫画を描くことが好きだったこともあり、生きものの絵を交えた自然観察会などもおこなう。博物館の展示イラスト、図鑑の挿絵、学習漫画を手がけるサイエンスイラストレーター。著書に『池の水なぜぬくの? 外来種を探すだけではない“ほんとうの理由”』。
タイトルヨミ
カナ:イキモノタチガセンセイダ
ローマ字:ikimonotachigasenseida

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成文堂:長谷川貞之 
風媒社:溝口常俊 
中央公論新社:安倍晋三 橋本五郎 尾山宏 北村滋 
講談社:講談社 杉山勝巳 

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