目次

モダニズムからポストモダニズムへ
ヘンリー・ジェイムズ『金色の盃』
ジョゼフ・コンラッド『シークレット・エージェント』
E・M・フォースター『眺めのいい部屋』
D・H・ロレンス『息子と恋人』
フォード・マドックス・フォード『善き兵士』
キャサリン・マンスフィールド「幸福」
ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』
ヴァージニア・ウルフ『幕間』
イーヴリン・ウォー『ブライズヘッドふたたび』
ジョージ・オーウェル『一九八四年』
マーガレット・ドラブル『碾臼』
ジョン・ファウルズ『フランス軍中尉の女』
サルマン・ルシュディ『真夜中の子供たち』
アラスター・グレイ『ラナーク』
ドリス・レッシング『夕映えの道-よき隣人の日記』
アンジェラ・カーター『夜ごとのサーカス』
J・M・クッツェー『鉄の時代』
カズオ・イシグロ『充たされざる者』