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定価:2,200円(2,000円+税)
判型:四六
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内容紹介
惑星アトランタからきた少女ラーラは、アトランタ星の科学の力で周りの人たちには地球人であるかのように錯覚させながら、少年や少女たちと交流する外国人留学生として日本の高校生活を体験する――。1970年代の社会状況の描写とSFが交わるファンタジー。
目次
アトランタからきた少女ラーラ Lara, a Girl from the Planet Atrantor
プロローグ アクシデント
1 名もないくん登場
2 誰かいませんか
3 司郎、壁ドンされる
4 息もできない
5 荷台に縛られて
6 道場破りたち、海へ
7 フローティングプログラム
8 一刀流真向唐竹割り
9 フリーダイビング
10 ただいま帰りました
エピローグ リカバリー
ケイティ、僕のユーマノイド Katie, Mon Humanoïde
挑戦状
1 これはステラには秘密だ
2 ヴァートのこと、ユーマノイドのこと
3 ののかの夫ヴォルフガングのこと
4 愛宕山へ駆け登れ
5 ペットショップへいかないで
6 死ぬ前に言わせてくれ
7 ケイティが恋をした
8 ハイキングに出かけたこと
9 テレパシーとしか思えない
10 誕生・帰還、何をしなければいけないのか
おわりに
あとがき
プロローグ アクシデント
1 名もないくん登場
2 誰かいませんか
3 司郎、壁ドンされる
4 息もできない
5 荷台に縛られて
6 道場破りたち、海へ
7 フローティングプログラム
8 一刀流真向唐竹割り
9 フリーダイビング
10 ただいま帰りました
エピローグ リカバリー
ケイティ、僕のユーマノイド Katie, Mon Humanoïde
挑戦状
1 これはステラには秘密だ
2 ヴァートのこと、ユーマノイドのこと
3 ののかの夫ヴォルフガングのこと
4 愛宕山へ駆け登れ
5 ペットショップへいかないで
6 死ぬ前に言わせてくれ
7 ケイティが恋をした
8 ハイキングに出かけたこと
9 テレパシーとしか思えない
10 誕生・帰還、何をしなければいけないのか
おわりに
あとがき
著者略歴
広小路 敏(ヒロコウジ サトシ hirokouji satoshi)
1955年、岡山県生まれ(本名:松田敏)。立命館大学法学部卒業。立命館大学などで司書として図書館業務に従事。ほかに大学入学試験改革や、ラジオ大阪OBC『立命敏感らじお』はじめ、文化放送、ABC、MBS、ラジオ短波などで受験生・青春相談DJを担当した。2021年に退職。これまで「僕の走路図」(自動二輪物)、「竜之進」(時代物)、「トラネコ少年探偵団」(月刊地方紙に2018年に12回掲載、ジュブナイル)、「マンチュリア急行殺人事件」(推理物)ほか十数作を書いている。本書が初の書籍出版。
タイトルヨミ
カナ:アトランタカラキタショウジョラーラ
ローマ字:atorantakarakitashoujoraara
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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