加藤,静子,1946- 桜井,宏徳
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定価:22,000円(20,000円+税)
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目次
『栄花物語』正編・『同』続編・『大鏡』
歴史物語の基軸としての「世継三作」
『栄花物語』正編から続編へ
女房文学史の中の『栄花物語』
『大鏡』から『無名草子』へ
『栄花物語』主要伝本類概説
『栄花物語』における性と権力
身体の共有と違和
死者を抱く
『栄花物語』における藤原威子
歴史語りの「き」
『大鏡』の文章を考えるために
『大鏡』における道長女子の扱い方〈源倫子系〉
『大鏡』の花山院
『大鏡』における兼家像
『今鏡』後三条紀の叙述意識
『今鏡』寸描
今鏡の語りと弥勒信仰
栄花物語の歌会記事について
『栄花物語』と仮名日記
『栄花物語』の後宮史叙述
住み処をめぐる語り
後冷泉朝文化圏と『栄花物語』続編
『栄花物語』と中世王朝物語の関係について
『うつほ物語』『大鏡』の任官・昇進描写
漢文日記と歴史物語に関する一考察
喰ってかかる『愚管抄』
『栄花物語』と唐物
「駒競行幸絵巻」の主題について
佐藤謙三と歴史物語
歴史物語の基軸としての「世継三作」
『栄花物語』正編から続編へ
女房文学史の中の『栄花物語』
『大鏡』から『無名草子』へ
『栄花物語』主要伝本類概説
『栄花物語』における性と権力
身体の共有と違和
死者を抱く
『栄花物語』における藤原威子
歴史語りの「き」
『大鏡』の文章を考えるために
『大鏡』における道長女子の扱い方〈源倫子系〉
『大鏡』の花山院
『大鏡』における兼家像
『今鏡』後三条紀の叙述意識
『今鏡』寸描
今鏡の語りと弥勒信仰
栄花物語の歌会記事について
『栄花物語』と仮名日記
『栄花物語』の後宮史叙述
住み処をめぐる語り
後冷泉朝文化圏と『栄花物語』続編
『栄花物語』と中世王朝物語の関係について
『うつほ物語』『大鏡』の任官・昇進描写
漢文日記と歴史物語に関する一考察
喰ってかかる『愚管抄』
『栄花物語』と唐物
「駒競行幸絵巻」の主題について
佐藤謙三と歴史物語
著者略歴
加藤, 静子, 1946-(カトウ, シズコ katou, shizuko)
桜井, 宏徳(サクライ, ヒロノリ sakurai, hironori)
タイトルヨミ
カナ:オウチョウ レキシ モノガタリシ ノ コウソウ ト テンボウ
ローマ字:ouchou rekishi monogatarishi no kousou to tenbou
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