近刊検索 デルタ

201902

成文堂

出版社名ヨミ:セイブンドウ

法益論 : 刑法における意義と役割

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目次
問題状況と本書の問題意識 現代予防刑法 法益論の現在 小括 法益概念の内実 法益論と犯罪の実質 目的論的解釈と法益概念 法益侵害性の要求とその内実 法益保護原則の実質的理解 小括と私見の展開 実質的犯罪論 実定法的法益概念 法益論と憲法 法益論の意義と役割 抽象的危険犯規定の氾濫 抽象的危険犯の実質的理解 抽象的危険犯の限定解釈 潜在的危険性を問う抽象的危険犯 小括 問題の所在 住居侵入罪における侵入概念について 性刑法における被害者の意思侵害要件の展開 強制わいせつ罪におけるわいせつ概念について 本書の結論
著者略歴
嘉門, 優, 1976-(カモン, ユウ kamon, yuu)
タイトルヨミ
カナ:ホウエキロン : ケイホウ ニ オケル イギ ト ヤクワリ
ローマ字:houekiron : keihou ni okeru igi to yakuwari

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