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2021年7月13日発売

東信堂

国連安保理改革を考える

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内容紹介
加速化する自国家中心主義――国際協調の道はあるか?
敗戦国日本の躍進、多くの独立国家誕生、米ソ冷戦とその崩壊、そして米中二極化――1945年の国連発足以降の75年間で世界の勢力図は目まぐるしく変貌してきた。他方、国連安保理は大きな構造改革のないまま今日に至っている。わが国は常任理事国入りに向け積極的に安保理改革を促してきたが、具体的な成果は未だ得られていない。その間、改革は進展するばかりか、自国の国益を優先する国際潮流が強まり、多国間主義は退行の一途を辿っている――。研究者のみならず、国連大使や国連本部職員として第一線での実務経験者も多く執筆陣に迎え、これまでの安保理改革の実態を明らかにし、実現可能な改革を展望した一冊。
目次
まえがき(竹内俊隆)
序 章 安保理案内(神余隆博・川端清隆)
第Ⅰ部 安保理改革をめぐる政治と歴史
第1章  安保理改革議論の歴史(中野健司)
第2章  日本にとっての安保理改革(神余隆博)
第3章 なぜ安保理改革は進展しないのか(川端清隆)
コラム1:ジョン・ボルトン氏と安保理改革(神余隆博)
第Ⅱ部 安保理の諸機能と改革の影響:正統性、実効性、代表性
第4章 安保理の紛争対処機能(岡村善文)
第5章 安保理改革と国連総会の役割(中野健司)
第6章 経済制裁と正統性・実効性(吉村祥子)
第7章 安保理と人権保障(菅原絵美)
第8章 投票力指数からみた安保理改革案(竹内俊隆)
コラム2:国連の椅子~改革は可能か(岡村善文)
第Ⅲ部 諸外国から見た安保理改革議論と今後の展望
第9章 P3と安保理改革(リチャード・ゴーワン(竹内俊隆訳))
第10章 安保理改革に臨むアフリカの立場(岡村善文)
第11章 今後の展望と課題(神余隆博)
コラム3:第69会期の政府間交渉(中野健司)
安保理改革関連文書/あとがき(竹内俊隆)/執筆者一覧
著者略歴
竹内 俊隆(タケウチ トシタカ takeuchi toshitaka)
神余 隆博(シンヨ タカヒロ shinyo takahiro)
タイトルヨミ
カナ:コクレンアンポリヲカンガエル
ローマ字:kokurenanporiokangaeru

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