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2022年11月22日発売

スタイルノート

出版社名ヨミ:スタイルノート

ABILITY 4.0ガイドブック

基本操作から使いこなしまで
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内容紹介
パソコンで音楽を作るためのDAW(DTM)ソフト、ABILITY 4.0のメーカー公認総合実用ガイドブック。ソフトをはじめて手にした人や、Singer Song Writer Liteからアップグレードした人など、パソコンで音楽を作る人が戸惑いやすい設定方法や接続方法はもちろん、このソフトで作品を作っていく方法や手順をわかりやすく解説。音色の選び方や入力した音符の入力編集方法、ABILITYの持つ多くの機能の使い方、自動アレンジ機能を使った簡単アレンジ、録音の仕方、オーディオデータの編集方法、ボーカロイドに歌わせる方法、そして、仕上げのミックスとマスタリングや譜面の印刷までカバー。はじめて使う人から、前バージョンを使いこなしていた人にも、多くの参考になる情報が書かれている。
目次
●序章・イントロダクション
 ABILITY 4.0でできること
 音符の入力と編集
 オーディオレコーディングと編集
 楽曲制作を手助けしてくれる機能
 ミキシングとマスタリング
 楽譜作成や CD 作成
ABILITY 4.0で新たに追加された機能
 新しく追加されたプラグインシンセとプラグインエフェクト
 自由度がアップしたワンウインドウモード
 ノートエクスプレッションエディタ ⅶ
 ソングエディタの機能強化
 ピアノロールエディタの機能強化 ⅹ
 V コントローラ
 AUDIO ミキサー/ AUDIO ミキサーインスペクターの機能強化
 4台までのコントロールサーフェスを同時に使用可能に
 MIDIトラック編集にシャッフル機能を追加
 対応ファイルフォーマットの強化
 ブラウザ型式によるプラグインの選択画面

●1章・ABILITY とは
   1 ABILITYはどういったソフトなのか?
ーーMIDIデータ
ーーオーディオデータ
   2 制作環境を整えよう
ーーパソコンの性能
ーー周辺機器
   3 インストールするものを確認してみよう
ーーABILITY 4.0をインストールするメニュー画面
ーー「LinPlug RMV Library」のインストール
  4 機能比較表

●2章・音を出すための設定
 1 音を出すための設定
  2 外部MIDI音源を使用する場合の設定
  3 MIDIキーボードを使用する場合の設定
 4 音が鳴らない時のチェックポイント
ーー「パソコン」だけでABILITYを使う場合/ 50
ーー「パソコン」 + 「オーディオインターフェース」でABILITYを使う場合/ 50
ーー「パソコン」 + 「外部音源」でABILITYを使う場合/ 51

●3章・操作画面の紹介
 1 ソングエディタ
 2 スコアエディタ
 3 ピアノロールエディタ
 4 ステップエディタ
 5 ミキサー

●4章・デモソングを聞いてみよう
 1 デモソングの開き方
 2 デモソングの再生方法
 3 ソロボタン、ミュートボタン
 4 聴き終えたらデモソングを閉じてみよう

●5章・音符の入力とファイルの保存
 1 新しいファイルを開く
 2 トラックの追加と削除
ーートラックの追加
ーートラックの削除
 3 拍子、調(キー)、テンポの設定
ーー拍子と調の設定
ーーテンポの設定
 4 マウスを使った音符入力
 5 データを間違って入力した時の対処法
 6 MIDIキーボードを使った入力方法
 7 ずれて入力されてしまった音符のタイミング修正(クォンタイズ)
 8 作ったファイルを保存するには

●6章・音色の選び方と入力した音符の編集方法
 1 音色の選び方(INVSC_M)
 2 音符ごとの音量を調整するには(ベロシティ)
 3 音符の長さを調整するには(ゲートタイム)
 4 コントロールチェンジ情報で表情を付ける
 5 ピッチベンドの入力
ーーピッチベンドの入力
ーーピッチベンドの変化幅を変えるには
 6 MIDIデータのコピー&ペースト
ーーソングエディタ編
ーースコアエディタ編

●7章・プラグインシンセの紹介
 1 プラグインシンセの起動方法(マルチティンバー音源)
 2 プラグインシンセの起動方法 その他の音源
 3 ABILITY 4.0 付属のプラグインシンセ紹介
ーーRMV
ーーCrX4
ーーSPECTRAL
ーーSaxlab2
ーーAMS
ーーMODO DRUM 1.5 SE
ーーOrgan3
ーーUVI Model D
ーーMorphoX
ーーOctopus
ーーSample Tank 4 SE
 4 新たにプラグインシンセ、プラグインエフェクトを追加する方法
ーーインストールが必要なVST
ーーインストールの必要がないVST

●8章・いろいろな音符の入力方法
 1 休符の入力
 2 連符の入力
 3 シャッフルのリズムで入力
 4 臨時記号の入力
 5 スタッカートの入力
 6 タイの入力
 7 スラーの入力

●9章・MIDI機能を使った曲作り
 1 コードトラックにコード名を書き込む
ーーコードパッドの見方
ーーコード名入力方法
 2 音部記号を変えてベースパートを入力
 3 和音入力ツールでギターパートの入力
 4 ピアノロールエディタを使ったドラムパートの入力
 5 ミキサーを使ったボリュームとパンの設定
 6 MIDIエフェクト(リバーブ、コーラス)の設定
 7 曲の速さ(テンポ)の変更
 8 曲の調 (Key) を変えるには (移調の方法)
 9 ステップシーケンサーを使ったドラムパートの入力
ーーパッドの分割
ーーパッドの長さを変える

●10章・アレンジ機能を使ったアレンジ
 1 シングtoスコアで鼻歌からメロディを作る方法
 2 コード判定機能でメロディからコードを判定する方法
 3 EZアレンジで手軽にアレンジを付ける
 4 アレンジパネルでより理想に近いアレンジを作る
 5 フレーズパネルを使ってフレーズを追加する方法
ーーオーディオフレーズの場合
ーーMIDIフレーズの場合
 6 コードパネルからコード進行を作るには
 7 プールパネルの使い方
 8 小節の挿入と削除の仕方

●11章・ギターのレコーディングとエフェクトのかけ方
 1 エレキギターの録音方法
 2 エフェクトのかけ方と削除方法 (インサーションエフェクト)
ーーエフェクトのかけ方
ーーエフェクトの削除
 3 エフェクトがかかった音を聞きながら録音するには
 4 エフェクトがかかった音を録音するには(エフェクトのかけ録り)
 5 ビートエディタを使ったグルーブの編集
ーービートエディタでできることいろいろ
ーーアタックラインを使ったデータ編集
 6 バーチャルトラックでループレコーディング
 7 ActiveモードとChainモードでスピーディーにベストテイクを作る方法
ーーActiveモードの使い方
ーーChainモードの使い方

●12章・ボーカルのレコーディングとエフェクトのかけ方
 1 マイクを使った歌の録音方法
 2 ボーカルパートにリバーブをかける(インサーションエフェクト)
ーーリバーブのかけ方
ーーエフェクトの削除
 3 ボーカルパートにリバーブをかける(センドエフェクト)
 4 ボーカルパートにかけるリバーブ以外のプラグインエフェクト
ーーイコライザー
ーーコンプレッサー
ーーディエッサー
ーーディレイ
 5 録音した歌の音程やタイミングを直す方法
ーー音程とタイミングを自動で修正する
ーービブラートの編集
ーー手書きで音程を修正する
ーーロールバーを使った修正
 6 AUTOハーモナイズ機能を使ったハモリパートの作り方

●13章・プラグインエフェクトの紹介
 1 プラグインエフェクトの紹介
ーーAmpliTube 5 SE
ーーDynamic EQ
ーーChorus2
ーーPhaser
ーーFlanger
ーーDistortion2
 2 PINコネクトとMS(Mid/Side)処理
ーーPINコネクト
ーーM/S処理
 3 サイドチェインのかけ方

●14章・オーディオデータの編集
 1 編集ツールの切り替え方法
 2 オーディオクリップのコピー&ペースト
ーークリップ全体のコピー
ーークリップの一部分をコピー
 3 オーディオクリップの分割と結合
ーーオーディオクリップの分割
ーーオーディオクリップの結合
 4 オーディオクリップの消去とミュート
ーーオーディオクリップの消去
ーーオーディオクリップのミュート
 5 オーディオクリップのアシッダイズ
 6 タイムコンプレッションモード
 7 オーディオクリップの音程を変えるには
 8 ウェーブエディタを使った編集
 9 2MIXの楽曲からボーカルを取り除くには
ーーCDからオーディオファイルを取り込む
ーーF-REXでボーカルをキャンセルする
 10 MIDIトラックをオーディオデータに変換するには
 11トラックのフリーズ
ーーAUDIOトラックのフリーズ
ーープラグインシンセを使ったMIDIトラックのフリーズ

●15章・ボーカロイドエディターとの連携
 1 スコアエディタで歌詞を入力するには
 2 メロディと歌詞をVOCALOID4 Editorに読み込ませるには
 3 ボーカロイドエディターで作成した歌(WAV)をABILITY 4.0に読み込ませる方法
ーーボーカロイドエディターで作成した歌をWAV(Wave ファイル)に保存する手順
ーーボーカロイドエディターで保存した歌(WAV)をABILITY 4.0に読み込ませる手順
 4 ReWireを使ってVOCALOID4 Editorと同期させるには
 5 VSTプラグインとしてVOCALOID5 Editor、 VOCALOID6 Editorと同期させるには

●16章・ミックスとマスタリング
 1 ミックスの流れ
 2 ミキサーを使ったミックス作業例
 3 ミキサーヒストリー
 4 Channel Link
 5 VCAフェーダー
 6 GROUPトラックの使い方
 7 チャンネルストリップエフェクト
 8 オートメーションの使い方
 9 マスタリングエフェクトの使い方
 10 作った曲をWAVやMP3に書き出すには
 11 AAFファイルの書き出しと読み込み
 12 CD作成

●17章・譜面の印刷
 1 印刷用の譜面を作るには
ーー譜面作成の流れ
ーー譜面作成が目的の場合は
ーー譜面作成エディタでできること
 2 弱起の設定(不完全小節)
 3 移調楽器の設定
 4 譜面作成エディタでレイアウトを調整する
ーー譜面作成エディタの開き方
ーー譜面に表示させるものの選択
ーー画面右下の「+」「-」ボタンで楽譜の表示サイズや一段に入る小節数を調整
ーー段の間隔の調整
ーーマーカー、テンポ、コード名、小節番号、歌詞などの位置の調整
 5 曲のタイトルを入れてみよう
 6 ヘッダーとフッターの設定をしよう
 7 余白の設定をしよう
 8 譜面の印刷
 9 MUSIC XMLファイルの保存と読み込み
ーーMUSIC XMLファイルの保存
ーーMUSIC XMLファイルの読み込み

●よく使うオススメショートカットキー
●索引
著者略歴
平賀 宏之(ヒラガ ヒロユキ hiraga hiroyuki)
音楽教室講師、作編曲、DAWソフト攻略本の執筆、様々なDAWの認定講師としてセミナーなど各方面で活動中。また、ローランド・ミュージック・スクール講師資格の認定オーディションや各種研修会も担当し後進の育成にも力を注ぐ。オンラインミュージックスクール オトマナビ代表、MIDI 検定資格指導者、ローランド・ミュージック・スクール指導スタッフ講師、トート音楽院講師。
タイトルヨミ
カナ:アビリティヨンテンゼロガイドブック
ローマ字:abiritiyontenzerogaidobukku

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