近刊検索 デルタ

2018年10月31日発売

水声社

象徴主義と〈風景〉

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内容紹介
19世紀の文学運動のなかでつねに特権的な主題であった〈風景〉。
ロマン主義や自然主義とは異なる〈風景〉を捉えた象徴主義の作家たちに焦点を当て、ボードレール以後の作家たちがいかに〈風景〉と対峙したのか、その意味を剔抉する。
目次
緒言――〈風景〉に対峙する象徴主義/坂巻康司


ボードレール散文詩における他者という風景/廣田大地
ボードレールにおける風景と個性/清水まさ志
デボルド=ヴァルモールが描く夢とうつつの風景――『未刊詩集』を中心に/岡部杏子


ランボーの原風景――青の逃走/田島義士
ランボーと風景/深井陽介
バンヴィルにおける自然風景――1860年代までの作品に基づいて/松村悠子


都市への眼差し――ボードレールからマラルメへ/坂巻康司
マラルメ三景――「地平を読み解く者」のまなざし/中畑寛之
視覚のミモロジスム――環境人文学から見たマラルメの〝風景と詩〟/立花史


風景としての室内――ベルギー象徴主義における室内を巡って/三田 順
ジャリと風景の再構築――『昼と夜』における知覚と表象の関係を中心に/合田陽祐
不定形なものの美学――ヴァレリー『ドガ ダンス デッサン』を中心に/今井 勉
プルーストの〈風景〉――象徴主義との関連で/津森圭一

参考文献

編者あとがき

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週刊コミタン! 20号


連載記事

発売してから、どうですか(仮)

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