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定価:2,750円(2,500円+税)
判型:A5
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内容紹介
「地域(農村)」、「農業」、「協同組合」3点のキーワードで、今後のわが国において農業・農村がいかに存立してくべきなのか、また持続的発展を実現するために克服すべき課題が何であるのかを整理し、解決策や展望について明らかにした。
目次
はしがき
序章 新自由主義下の地域・農業・農協
1.本書の意図と各章の位置
2.農地改革と戦後自作農体制の創設
3.対米従属構造の形成と農業・農村
4.高度経済成長と農業基本法
5.農業・農村構造の変化
6.国際化・自由化と国内農業の縮小
7.新農業基本法と国内農業の位置づけ
8.TPPと「農業成長戦略」のもたらすもの ……
9.食料主権の確立と家族農業の発展
10.各章の位置づけ
第1章 新自由主義下の農村社会政策と村落社会の対応
1.課題の設定
2.農業の「構造改善」と村落社会の対応
3.農業の「構造調整」と村落社会の対応
4.農業の「構造改革(第1期)」と村落社会の対応
5.農業の「構造改革(第2期)」と村落社会の対応
6.おわりに
第2章 果樹農業の持続的発展と課題─リンゴ作における大規模経営の成立と支援組織の対応課題─
1.課題の設定─現代リンゴ農業における大規模経営の重要性─
2.─高収益経営の事例分析から─
3.大規模経営の課題と支援対応
4.まとめ
第3章 地域ブランド化の進展と課題
1.ブランドとは
2.ブランド・エクイティ
3.地域ブランド
4.日本の青果物の需給状況
5.地域ブランド化の事例(青森県田子町)
第4章 グローバル体制下の切花産地における品種開発と輸出戦略─安代りんどうの事例を中心に─
1.課題の設定
2.わが国における切花輸出の推移
3.八幡平市におけるりんどう独自品種の展開過程
4.りんどう産地における輸出の今日的特徴
5.輸出農家による生産・流通及び輸出の現段階
6.おわりに
第5章 福島第一原発事故と地域農業─放射能汚染と福島県農業の経緯と課題─
1.はじめに
2.福島の農業概要
3.原発事故による農業への影響
4.風評被害
5.農業への賠償
6.農業再生へ向けて
第6章 原子力発電所事故後のリンゴ輸出における“風評被害”の実態と対策─弘前市における自治体の取り組みを中心に─
1.背景と課題
2.我が国のリンゴ輸出動向と台湾市場
3.青森県産リンゴの物流ルートにおける放射能汚染の可能性と対応の方向
4.原発事故直後のリンゴ輸出の動向
5.弘前市を中心とするリンゴ風評被害対策
6.結論
第7章 地域婦人会による育児支援についての考察─宮崎県下で行われた活動の分析─
1.はじめに─地域における育児の社会化をめぐって─
2.宮崎県の地域婦人会による育児支援活動の展開
3.地域婦人会のリーダーによる育児支援活動の評価
4.まとめ
第8章 社会的企業のコミュニティ媒介機能─産直市場グリーンファームが生み出す創造的自由空間─
1.課題
2.後期近代と社会的企業
3.産直市場グリーンファームのコミュニティ媒介機能
4.結論
第9章 地域農業における農業協同組合の役割
1.はじめに
2.地域農業と総合農協
3.地域農業を創造的に展開した実践事例
4.おわりに
終章 退職に当たって
1.主な経歴
2.大学院生(留学生)指導
3.主な研究歴
あとがき
序章 新自由主義下の地域・農業・農協
1.本書の意図と各章の位置
2.農地改革と戦後自作農体制の創設
3.対米従属構造の形成と農業・農村
4.高度経済成長と農業基本法
5.農業・農村構造の変化
6.国際化・自由化と国内農業の縮小
7.新農業基本法と国内農業の位置づけ
8.TPPと「農業成長戦略」のもたらすもの ……
9.食料主権の確立と家族農業の発展
10.各章の位置づけ
第1章 新自由主義下の農村社会政策と村落社会の対応
1.課題の設定
2.農業の「構造改善」と村落社会の対応
3.農業の「構造調整」と村落社会の対応
4.農業の「構造改革(第1期)」と村落社会の対応
5.農業の「構造改革(第2期)」と村落社会の対応
6.おわりに
第2章 果樹農業の持続的発展と課題─リンゴ作における大規模経営の成立と支援組織の対応課題─
1.課題の設定─現代リンゴ農業における大規模経営の重要性─
2.─高収益経営の事例分析から─
3.大規模経営の課題と支援対応
4.まとめ
第3章 地域ブランド化の進展と課題
1.ブランドとは
2.ブランド・エクイティ
3.地域ブランド
4.日本の青果物の需給状況
5.地域ブランド化の事例(青森県田子町)
第4章 グローバル体制下の切花産地における品種開発と輸出戦略─安代りんどうの事例を中心に─
1.課題の設定
2.わが国における切花輸出の推移
3.八幡平市におけるりんどう独自品種の展開過程
4.りんどう産地における輸出の今日的特徴
5.輸出農家による生産・流通及び輸出の現段階
6.おわりに
第5章 福島第一原発事故と地域農業─放射能汚染と福島県農業の経緯と課題─
1.はじめに
2.福島の農業概要
3.原発事故による農業への影響
4.風評被害
5.農業への賠償
6.農業再生へ向けて
第6章 原子力発電所事故後のリンゴ輸出における“風評被害”の実態と対策─弘前市における自治体の取り組みを中心に─
1.背景と課題
2.我が国のリンゴ輸出動向と台湾市場
3.青森県産リンゴの物流ルートにおける放射能汚染の可能性と対応の方向
4.原発事故直後のリンゴ輸出の動向
5.弘前市を中心とするリンゴ風評被害対策
6.結論
第7章 地域婦人会による育児支援についての考察─宮崎県下で行われた活動の分析─
1.はじめに─地域における育児の社会化をめぐって─
2.宮崎県の地域婦人会による育児支援活動の展開
3.地域婦人会のリーダーによる育児支援活動の評価
4.まとめ
第8章 社会的企業のコミュニティ媒介機能─産直市場グリーンファームが生み出す創造的自由空間─
1.課題
2.後期近代と社会的企業
3.産直市場グリーンファームのコミュニティ媒介機能
4.結論
第9章 地域農業における農業協同組合の役割
1.はじめに
2.地域農業と総合農協
3.地域農業を創造的に展開した実践事例
4.おわりに
終章 退職に当たって
1.主な経歴
2.大学院生(留学生)指導
3.主な研究歴
あとがき
著者略歴
神田健策(カンダケンサク kandakensaku)
1948年、北海道生まれ、弘前大学理事(副学長)兼農学生命科学部教授、農業経済学
主要著書・論文:『中国農業の市場化と農村合作社の展開』(編著,筑波書房,2012年)、『自治体農政の新展開』(分担執筆、自治体研究社、2011年)、『グローバル下の北東北
地域』(編著、弘前大学出版会、2010年),『中日苹果産業技術研究』(編著、中国農
業科学技術出版,2007年)、『食と農を結ぶ協同組合』(分担執筆、筑波書房、2006 年)、『地域農業もうひとつの未来』(編著、自治体研究社、2004年)『今日の食料・農業市場 V 21 世紀食料・農業市場の展望』(編著、筑波書房,2001年)、『ファーム・ファミリー・ビジネス』(監訳,筑波書房,2000年)他
タイトルヨミ
カナ:シンジユウシュギカノチイキ・ノウギョウ・ノウキョウ
ローマ字:shinjiyuushugikanochiiki・nougyou・noukyou
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