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定価:825円(750円+税)
判型:A5
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内容紹介
「農活」というキーワードで農村の現場の変化をあぶり出し、農村における農的な暮らしの事例などを紹介。そして農活を通じた農村住民の農的な暮らしを語る。
目次
Ⅰ 農村住民に「農活」が必要な理由
Ⅱ 定年帰農・就農者による栽培技術の習得と実践─安曇野市烏川体験農場─
Ⅲ 若手居住者による有機農法への挑戦─伊那市長谷さんさん農園─
Ⅳ 加工を起点とした農とのかかわり─安曇野市豊科農産物加工交流センター─
Ⅴ 農活を通じた農村住民の農的な暮らしの再スタート
〈私の読み方〉「農活」からあぶり出される農村再生の糸口(図司直也)
Ⅱ 定年帰農・就農者による栽培技術の習得と実践─安曇野市烏川体験農場─
Ⅲ 若手居住者による有機農法への挑戦─伊那市長谷さんさん農園─
Ⅳ 加工を起点とした農とのかかわり─安曇野市豊科農産物加工交流センター─
Ⅴ 農活を通じた農村住民の農的な暮らしの再スタート
〈私の読み方〉「農活」からあぶり出される農村再生の糸口(図司直也)
著者略歴
小林 みずき(コバヤシ ミズキ kobayashi mizuki)
信州大学学術研究院農学系助教。1984年、東京都生まれ。明治大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。明治大学農学部助教を経て 2019年より現職。
〔主要著書〕
『(年報村落社会研究第 57集)日本農村社会の行方』農山漁村文化協会(2021年)共著、『6次産業化による農山村の地域振興』農林統計出版(2019年)単著、『和菓子企業の原料調達と地域回帰』筑波書房(2019年)共著、『伊那谷の地域農業システム』筑波書房(2015年)共著他。
図司 直也(ズシ ナオヤ zushi naoya)
法政大学現代福祉学部教授。1975年、愛媛県生まれ。
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。博士(農学)
〔主要著書〕
『新しい地域をつくる』岩波書店(2021年)共著、『プロセス重視の地方創生』筑波書房(2019年)共著、『就村からなりわい就農へ』筑波書房(2019年)単著、『内発的農村発展論』農林統計出版(2018年)共著、『田園回帰の過去・現在・未来』農山漁村文化協会(2016年)共著、『人口減少時代の地域づくり読本』公職研(2015年)共著他。
タイトルヨミ
カナ:ノウソンニオケルノウテキナクラシサイシュッパツ
ローマ字:nousonniokerunoutekinakurashisaishuppatsu
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