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定価:2,090円(1,900円+税)
判型:A5
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内容紹介
1976年から続き、2012年秋に500回となった沖縄大学土曜教養講座は多彩なテーマと講師陣で多くの市民の期待に応えてきた。2012年には沖縄タイムス社会活動賞を受賞。
本書は、土曜教養講座500回記念の節目の4回の講座を収録した。
本書は、土曜教養講座500回記念の節目の4回の講座を収録した。
目次
日本復帰40年を問う
―沖縄の政治・行政の変容と今後の展開可能性―
〈上原康助・古堅実吉・白保台一・仲本安一・西田健次郎・吉元政矩・金城一雄〉
第一部 復帰前・復帰後の琉球・沖縄の政治・行政・労働運動等の状況
第二部 昨今の日本・沖縄の政治・行政状況等
第三部 今後の沖縄の政治・行政等はどうあるべきか
シンポジウムを振り返って(金城一雄)
子どもの居場所から問い直す
―〈復帰40年〉の地域社会―
〈石川元平・谷口るり子・知花聡・山内優子・桑江彩子・加藤彰彦・谷口正厚〉
一条の光、教育と子どもたちに沖縄の未来を託した屋良朝苗
沖縄市の障がい乳幼児の取り組み―本土との連携を生かして
学童保育から見る復帰40年の子どもと地域
沖縄の子どもと貧困―児童相談所からの視点
「当事者がつくる」居場所の提言
沖縄の子ども支援実践の交流の輪をひろげよう(谷口正厚)
地域に根ざす学びの場をめざして
〈新崎盛暉・相馬直子・垣花道朗・金城祐子・松永勝利・山城加寿・知念栄子・宮城公子〉
第一部 講演「地域社会における大学の存在意義」(新崎盛暉)
第二部 自由な大学生活
地域との交流・共創の場として(加藤彰彦)
「復帰」40年 ・持続可能なシマ社会へ
―琉球列島の環境問題からの提案―
一、シンポジウムの趣旨
二、『琉球列島の環境問題』刊行の趣旨についての若干の補足
三、シンポジウムのハイライト
持続可能なシマ社会へ~これから私達はどうするのか~
四、持続可能な琉球列島へ
―沖縄の政治・行政の変容と今後の展開可能性―
〈上原康助・古堅実吉・白保台一・仲本安一・西田健次郎・吉元政矩・金城一雄〉
第一部 復帰前・復帰後の琉球・沖縄の政治・行政・労働運動等の状況
第二部 昨今の日本・沖縄の政治・行政状況等
第三部 今後の沖縄の政治・行政等はどうあるべきか
シンポジウムを振り返って(金城一雄)
子どもの居場所から問い直す
―〈復帰40年〉の地域社会―
〈石川元平・谷口るり子・知花聡・山内優子・桑江彩子・加藤彰彦・谷口正厚〉
一条の光、教育と子どもたちに沖縄の未来を託した屋良朝苗
沖縄市の障がい乳幼児の取り組み―本土との連携を生かして
学童保育から見る復帰40年の子どもと地域
沖縄の子どもと貧困―児童相談所からの視点
「当事者がつくる」居場所の提言
沖縄の子ども支援実践の交流の輪をひろげよう(谷口正厚)
地域に根ざす学びの場をめざして
〈新崎盛暉・相馬直子・垣花道朗・金城祐子・松永勝利・山城加寿・知念栄子・宮城公子〉
第一部 講演「地域社会における大学の存在意義」(新崎盛暉)
第二部 自由な大学生活
地域との交流・共創の場として(加藤彰彦)
「復帰」40年 ・持続可能なシマ社会へ
―琉球列島の環境問題からの提案―
一、シンポジウムの趣旨
二、『琉球列島の環境問題』刊行の趣旨についての若干の補足
三、シンポジウムのハイライト
持続可能なシマ社会へ~これから私達はどうするのか~
四、持続可能な琉球列島へ
著者略歴
沖縄大学地域研究所(オキナワダイガクチイキケンキュウジョ okinawadaigakuchiikikenkyuujo)
タイトルヨミ
カナ:ミライヲキョウソウスルチエ
ローマ字:miraiokyousousuruchie
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