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内容紹介
これまで一般には語られることがなかったチベット密教の奥義『マハムドラーの詩』を題材に、現代インドの覚者OSHOがスピリチュアルであることの本当の意味を語った一冊。マハームドラーとは宇宙との全体的な合一、存在の源へと溶け去る最後の、そして究極の体験を表します。「ありのままの自分である」とは本当はどういうことなのか?その深い真理がOSHO自らの体験とともに解き明かされています。
目次
第一話  マハムドラー――最後の、そして究極の体験
第二話  心とは実在なのか。それともただのプロセスなのか?
第三話  光と闇の本性について
第四話  行為と行動のデリケートな違い
第五話  タントラは偉大なイエスマンだ
第六話  意志の道、ヨーガ 愛と降参の道、タントラ
第七話  あのね それ両方もらうよ!
第八話  鏡になる
第九話  自分の靴ひもをひっぱって空に昇れるか?
第十話  大いなる海―――終わりなき旅の終わり
初版の訳者よりの抜粋
著者略歴
OSHO(オショウ oshou)
1931年12月11日、インドに生まれる。1953年3月21日、21歳にして究極の覚醒を得る。ジャバルプール大学で9年間哲学教授を務めた後、大学を去り、インド各地で講演を行う。仏典、聖典、禅録、タオ、ヨーガ、スーフィズム、タントラなどの経典を題材としながら、人間の意識の覚醒と瞑想の必要性や新しい人類のヴィジョンを説く。古今東西のあらゆる領域にわたって語るOSHOの講和は650冊以上出版され、三十カ国語に翻訳されている。
星川 淳(ホシカワ ジュン hoshikawa jun)
タイトルヨミ
カナ:ソンザイノウタ
ローマ字:sonzainouta

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