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定価:2,750円(2,500円+税)
判型:A5
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内容紹介
初学者向けに、経済学の基礎となる概念、理論および歴史などを、できる限り平易かつ簡明に記述するよう努力、必要な経済用語を正確に理解しつつもそれにこだわらず、経済学における考え方を説明しようと試みる。社会の進展と共に大きく変貌する経済現象、しかもそれらはわれわれの生活と直接つながっている。変化きわまりない経済現象に対処する場合、そこには、正確でしかも豊かな経済学の基礎知識が必要である
目次
第1章 経済学への誘い 第2章 消費者選択と需要曲線 第3章 企業行動と供給曲線 第4章 市場均衡とその効率性 第5章 金融とその役割 第6章 財政とその役割 第7章 国民経済計算と国民所得の決定 第8章 財市場と貨幣市場の均衡と経済政策 第9章 物価水準の決定と経済成長 第10章 国際経済学 第11章 経済学の歴史
著者略歴
大淵 三洋(オオフチ ミツヒロ oofuchi mitsuhiro)
日本大学国際関係学部教授。博士(国際関係)。主著に『近世諸藩における財政改革[濫觴編]』(八千代出版、2018年)、『近世諸藩における財政改革[燎原編]』(八千代出版、2019年)、『基本経済学』(共編著、八千代出版、2018年)など
芹澤 高斉(セリザワ タカナリ serizawa takanari)
淑徳大学コミュニティ政策学部教授。修士(経済学)。主著に『基本マクロ経済理論』(八千代出版、2018年)、『基本経済学』(共編著、八千代出版、2018年)など
タイトルヨミ
カナ:ガイセツケイザイガク
ローマ字:gaisetsukeizaigaku
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