近刊検索 デルタ

2021年9月2日発売

吉備人出版

出版社名ヨミ:キビトシュッパン

山田方谷ゼミナールVol.9

山田方谷ゼミナール
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内容紹介
さまざまな角度から山田方谷に迫る方谷研究会会報誌。
方谷が美作地方に残した足跡を解明した論文、三島中洲とアダム・スミスの著書から道徳と経済の関係について考察した寄稿、「エッセイ・探訪」5本などを掲載。
目次
◎巻頭言/野島 透(山田方谷六代目直系子孫、山田方谷研究会顧問)
◎研究会報告論文
 山田方谷の生き方考え方の「本」を探り、活かす/池田弘満(元論語普及会副会長、元小学校長)
 山田方谷の閑谷学校への行程と美作地方への影響/和仁 守(方谷研究会顧問)
◎論考
 道徳と経済に関する一研究
 三島中洲の「義利合一論」とアダム・スミスの『道徳感情論』を中心にして―/大淵三洋(日本大学国際関係学部教授)
◎エッセイ・探訪
 山田方谷が命名した小学校/朝森 要(方谷研究会会長)
 幕末変革期の備中松山藩と福山藩の逸材~山田方谷や関藤藤陰を中心に~/真鍋國六(方谷研究会会員)
 備前・蕃山の「方谷先生旧廬」を想う/藤井義和(方谷研究会顧問)
 備前・蕃山の方谷の「廬」をめぐる後日譚 ~藤井義和顧問に謝意を表して/片山純一(方谷研究会会員)
 山田方谷と河井継之助との離別の句をめぐる雑感/片山純一(方谷研究会会員)
◎山田方谷の「漢詩鑑賞」(第5回)/森 熊男(岡山大学名誉教授、方谷研究会顧問)
◎書評(山田方谷関連書籍の紹介)
著者略歴
方谷研究会(ホウコクケンキュウカイ houkokukenkyuukai)
方谷研究会(ほうこくけんきゅうかい) 山田方谷の業績や足跡について、調査発掘を行い、歴史学的研究とその成果の普及を目的とする研究会。朝森要元吉備国際大学非常勤講師(研究会会長)や故・太田健一山陽学園大学名誉教授らが発起人となり、2012年6月に設立。教育者や歴史愛好家、会社員や公務員をはじめ、山田方谷に関心を寄せる有志が会員となり相互に研究と交流を図っている。
タイトルヨミ
カナ:ヤマダホウコクゼミナール ボリューム キュウ
ローマ字:yamadahoukokuzeminaaru boryuumu kyuu

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