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定価:1,100円(1,000円+税)
判型:B5変形
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内容紹介
岡山に古くから伝わる「桃太郎伝説」。鬼ノ城を住処とする鬼神「温羅」と桃太郎のモデルとされる「大吉備津彦命」の話は地元に残る数々の史跡を背景に伝承されてきた。
本書は、鬼ノ城(岡山県総社市)近くの村で生まれ、父親から地元の伝説や古代吉備の話を聞いて育った著者が、次世代に伝えたいと作成。史跡の写真も加え、物語の構成や挿絵は孫と一緒に考えた。
「岡山の絵本」として、読み継いでほしい1冊。
本書は、鬼ノ城(岡山県総社市)近くの村で生まれ、父親から地元の伝説や古代吉備の話を聞いて育った著者が、次世代に伝えたいと作成。史跡の写真も加え、物語の構成や挿絵は孫と一緒に考えた。
「岡山の絵本」として、読み継いでほしい1冊。
著者略歴
𡈽野 美惠子(ツチノ ミエコ tsuchino mieko)
𡈽野美惠子(つちのみえこ)
昭和25年岡山県総社市に生まれる。岡山大学卒業後、大阪府内の小・中学校に教師として37年在職。
著書に『愛犬リンと暮らして─恋人ならぬ恋犬同士リキとリン─』(本の泉社、2014年)、『あまのじゃくの涙』(東京図書出版、2016年)、『あかはまが池の摩耶』(銀の鈴社、2017年)、『古代吉備王国歴史秘話 吉備国の桃太郎』(本の泉社、2021年)など。
𡈽野 歩夢(ツチノ アユム tsuchino ayumu)
タイトルヨミ
カナ:テンクウノシロ キノジョウ ヲ メグル オニタイジデンセツ キビノクニ ノ モモタロウ
ローマ字:tenkuunoshiro kinojou o meguru onitaijidensetsu kibinokuni no momotarou
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