近刊検索 デルタ

2023年7月7日発売

春風社

出版社名ヨミ:シュンプウシャ

一般科学教授学綱要

教員養成・授業・研究のための基礎と方向づけ
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著者略歴
ディートリッヒ・ベンナー(ディートリッヒベンナー diitorihhibennaa)
ディートリッヒ・ベンナー(Dietrich Benner) 1941年生。ウィーン大学の哲学者ハインテル(Erich Heintel)の指導を受けて、1965年に博士号を取得。その後ボン大学のデルボラフ(Josef Derbolav)の下で研究助手として研究を継続する。1970年に教授資格論文を提出し、教授資格を取得(ボン大学)。1973年にはミュンスター大学に、東西ドイツの統一後の1991年にはベルリン・フンボルト大学に招聘される。2009年にフンボルト大学を退職後も、同大学名誉教授として精力的に研究活動を継続している。ドイツ教育学会(Deutsche Gesellschaft für Erziehungswissenschaft)会長(1990-1994年)、『教育学雑誌(Zeitschrift für Pädagogik)』編集委員長(1996-2001年)、フンボルト大学第四哲学部長(1994-1996 年/2002-2006年)などを務める。
牛田伸一(ウシダシンイチ ushidashinichi)
牛田伸一(うしだ・しんいち) 1974年生。創価大学教育学部教授。博士(教育学)。ブレーメン大学・オルデンブルク大学に留学、フンボルト大学客員研究員(2013 -2014年/2021年)を務める。主な著書に『「教育的教授」論における学校批判と学校構想に関する研究――「教授学的学校論研究」の序説に代えて』協同出版、2010 年、『システムとしての教育を探る――自己創出する人間と社会』(分担)勁草書房、2011 年、主な訳書にH・v・ヘンティッヒ著『トビアスへの26 通の手紙――ぼく、どうして学校へ行くの(上)(下)』(共訳)第三文明社、2006 年、ディートリッヒ・ベンナー著『一般教育学――教育的思考と行為の基礎構造に関する体系的・問題史的な研究』協同出版、2014 年などがある。
タイトルヨミ
カナ:イッパンカガクキョウジュガクコウヨウ
ローマ字:ippankagakukyoujugakukouyou

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