近刊検索 デルタ

2020年6月5日発売

鳥影社

出版社名ヨミ:チョウエイシャ

5G(第5世代移動通信システム)から身を守る

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内容紹介
2020年に商用サービスが始まった5G(第5世代移動通信システム)は、地球と地球上に生息している全ての生物に対して、その生存をおびやかす脅威です。
5Gとは何か、一人でも多くの人に知らせて「5Gストップ」の声をあげ、5Gから身を守るための本。
目次
はじめに
1章 5Gとは何か
  1−1 帯域幅の広い電磁放射線を使う5G
  1−2 ソサエティ(Society)5.0とは何か  
  1−3 5Gの3大特徴とは 
2章 5Gの何が危険か
  2−1 100メートルおきに基地局
  2−2 近距離でビームを浴びる 
  2−3 深刻な被曝リスク  
  2−4 サイバー攻撃・個人情報漏洩リスク


3章 電磁放射線の急増は何をもたらすか
  3−1 5G用の人工衛星が地球の電磁的環境を脅かす 
  3−2 「電磁放射線症」が国民病に 
  3−3 バクテリア・昆虫・鳥がいなくなる  

4章 「5G停止」を求める世界の声
  4−1 36ヵ国180人の科学者・医師「一時停止」をEUに提言 
  4−2 19万100人が「地上と宇宙での5G停止」に署名
  4−3 8935人が「5Gをただちに停止」に署名・日本  

5章 「5G停止」を決めた国・自治体
  5−1 「一時停止」のベルギー、「使用停止」のスイス 
  5−2 「5G反対」を決議した町議会・市議会  

6章 5Gから身を守る
  6−1 小学校で子どもに電磁放射線被曝させない 
  6−2 保育園で幼児に電磁放射線被曝させない 
  6−3 地域で5G対応の条例を作る  
  6−4 住宅を電磁放射線から防御する  

知ることは力です
    ① 5Gが展開された街(予想図)
    ② 4Gから5Gへの移行 
    ③ 5Gを使った人工衛星との通信 
    ④ 「タッチレスゲート」の導入 
    ⑤ 携帯電話電磁波に関する規制・局所吸収指針の改定案 
著者略歴
古庄弘枝(コショウヒロエ koshouhiroe)
大分県・国東半島生まれ。ノンフィクションライター。 著書に以下のものがある。 『スマホ汚染 新型複合汚染の真実!』 『スマホ汚染(電磁放射線被曝)から赤ちゃん・子どもを守る』 『マイクロカプセル香害─柔軟剤・消臭剤による痛みと哀しみ』 『香害(化学物質汚染)から身を守る』 『携帯電話亡国論 携帯電話基地局の電磁波「健康」汚染』 『あらかい健康キャンプ村 ─日本初、化学物質・電磁波過敏症避難施設の誕生』 『見えない汚染「電磁波」から身を守る』 『沢田マンション物語 ─2人で作った夢の城』 『モー革命 ─ 山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる』 『どくふれん(独身婦人連盟)─元祖「シングル」を生きた女たち』 『彼女はなぜ成功したのか』 『就職できない時代の仕事の作り方』 『「わたし」が選んだ50の仕事』 『女たちのロングライフ物語 老人ホームではなく大家族をつくる』
タイトルヨミ
カナ:ゴジーダイゴセダイイドウツウシンシステムカラミヲマモル
ローマ字:gojiidaigosedaiidoutsuushinshisutemukaramiomamoru

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