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定価:1,100円(1,000円+税)
判型:A5
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内容紹介
2011年の福島原発事故による被ばくは本当にチェルノブイリに較べ無視できるくらい小さかったのか。現実に発生した小児甲状腺がんから被ばく量を推定する方法で、隠蔽された真実を明らかにしていく。
目次
まえがき
1 チェルノブイリ並み初期被ばくにより多発した福島甲状腺がん 加藤聡子
2 UNSCEAR 2020/2021報告書の問題点 本行忠志
3 UNSCEAR 2020/2021報告書に日本側はどう関与したか 田口 茂
4 マンハッタン計画を引き継ぐ放射線被ばく研究 高橋博子
5 「福島原発事故による甲状腺被ばくの真相」究明における津田─疫学誤用検出ツールキット─論文の意義 山田耕作
6 福島原発事故による小児甲状腺がんの多発について─改めて因果関係を考える 大倉弘之
7 日本の専門家は被爆者の命と健康に寄与した先人達の原点に立ち戻るべき─内部被ばくの影響を考慮したと称する似非科学パラダイムを乗り越えよう 藤岡 毅
8 「原因不明の多発」として小児・若年性甲状腺がん放置を続けてはならない 林 衛
あとがき
1 チェルノブイリ並み初期被ばくにより多発した福島甲状腺がん 加藤聡子
2 UNSCEAR 2020/2021報告書の問題点 本行忠志
3 UNSCEAR 2020/2021報告書に日本側はどう関与したか 田口 茂
4 マンハッタン計画を引き継ぐ放射線被ばく研究 高橋博子
5 「福島原発事故による甲状腺被ばくの真相」究明における津田─疫学誤用検出ツールキット─論文の意義 山田耕作
6 福島原発事故による小児甲状腺がんの多発について─改めて因果関係を考える 大倉弘之
7 日本の専門家は被爆者の命と健康に寄与した先人達の原点に立ち戻るべき─内部被ばくの影響を考慮したと称する似非科学パラダイムを乗り越えよう 藤岡 毅
8 「原因不明の多発」として小児・若年性甲状腺がん放置を続けてはならない 林 衛
あとがき
著者略歴
福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会(フクシマゲンパツジコニヨルコウジョウセンヒバクノシンソウヲアキラカニスルカイ fukushimagenpatsujikoniyorukoujousenhibakunoshinsouoakirakanisurukai)
福島原発事故の被災者に発生した甲状腺がんの原因が放射線被ばくであることを明らかにすることを目的として設立された会。
タイトルヨミ
カナ:チェルノブイリナミヒバクデタハツスルフクシマコウジョウセンガン
ローマ字:cherunobuirinamihibakudetahatsusurufukushimakoujousengan
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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