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2023年1月20日発売

子どもの未来社

出版社名ヨミ:コドモノミライシャ

バリアフリー写真絵本(全2巻)

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内容紹介
寝たきりで全身マヒの国会議員舩後靖彦さん、離れたところから動かせる分身ロボットを開発した吉藤オリィさん、二人の生い立ちから現在の生活や仕事、考え方を知り、バリアフリーや共生社会について考えます。
著者略歴
舩後靖彦(フナゴ ヤスヒコ funago yasuhiko)
1957年、岐阜市加納御車町生まれ。千葉県立千葉南高校、拓殖大学政経学部卒業。1982年、酒田時計貿易株式会社に入社。商社員として海外を飛び回り活躍する。2000年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断される。2014年、株式会社アースの副社長に就任。2019年参議院選挙で「れいわ新選組」(山本太郎代表)から「比例特定枠」候補として立候補し初当選する。詩歌や童話などの創作活動の他、上智大学、帝京科学大学で非常勤講師を歴任するなど、講演活動も積極的に行う。主な著書に『しあわせの王様』(共著、ロクリン社)、『三つ子になった雲』(日本地域社会研究所)などがある。
吉藤オリィ(ヨシフジオリィ yoshifujioriィ)
1987年、奈良県生まれ。株式会社オリィ研究所共同創設者代表取締役CEO。ロボットコミュニケーター。2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。翌2005年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場し、グランドアワード3位に。ここでの経験と自身の不登校の体験をきっかけに「人の孤独を解消する」ことを人生のテーマと定める。高専で人工知能を学び、早稲田大学創造理工学部在学中に、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発。株式会社オリィ研究所を設立。ALSなどの難病患者向け意思伝達装置「OriHime eye」、車いすアプリ「WheeLog!」、分身ロボットカフェなどを開発提供。2016年には「Forbes誌が選ぶアジアの30歳未満の30人」に選出、「第24回文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門ソーシャルインパクト賞(2021)、「グッドデザイン賞2021」グッドデザイン大賞(2021)、「アルス・エレクトロニカフェスティバル」ゴールデン・ニカ賞(2022)などを受賞している。 著書に『「孤独」は消せる。』(サンマーク出版)、『サイボーグ時代』(きずな出版)、『ミライの武器』(サンクチュアリ出版)などがある。
加藤悦子(カトウエツコ katouetsuko)
堀切リエ(ホリキリリエ horikiririe)
タイトルヨミ
カナ:バリアフリーシャシンエホン ゼンニカン
ローマ字:bariafuriishashinehon zennikan

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