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定価:1,100円(1,000円+税)
判型:B5
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内容紹介
家教連から隔月刊で年6回発行されている『家教連 家庭科研究』(子どもの未来社)は、全国で唯一、家庭科の授業実践を掲載した教育研究誌です。
※家教連出版物紹介
●創立50周年記念企画『ひとりでできるかな? はじめての家事』全5巻(大月書店)
●『たべもの教室』全12巻(大月書店)
●『くらべてわかる食品図鑑』全6巻(大月書店)
※授業実践が掲載された出版物は、家教連HPに多数紹介されています。ぜひご覧ください。
※家教連出版物紹介
●創立50周年記念企画『ひとりでできるかな? はじめての家事』全5巻(大月書店)
●『たべもの教室』全12巻(大月書店)
●『くらべてわかる食品図鑑』全6巻(大月書店)
※授業実践が掲載された出版物は、家教連HPに多数紹介されています。ぜひご覧ください。
目次
[特集]ジェンダー平等な社会の実現をめざして
―多様性の尊重と自立を考える家庭科の授業
〈論 説〉第4回世界女性会議から30年 いのちを蔑ろにさせないために
―ジェンダー平等政策の推進を 船橋邦子
〈座談会〉高校生とジェンダーについて話し合おう
―放課後の教室でおしゃべり
なぜ男性・男子が問題なのか?/みんなが「自分らしく」生きる社会を
―大学生・小学生と「対話の授業」で性教育
〈高校実践〉性的自立と人権を考える授業
〈資 料〉ジェンダー平等に向けて
[実践]
〈特別支援教育〉盲学校で 和綿を育て、糸を紡ぎ、織りました
〈中 学 校〉 和服と洋服の構成の授業実践について
―多様性の尊重と自立を考える家庭科の授業
〈論 説〉第4回世界女性会議から30年 いのちを蔑ろにさせないために
―ジェンダー平等政策の推進を 船橋邦子
〈座談会〉高校生とジェンダーについて話し合おう
―放課後の教室でおしゃべり
なぜ男性・男子が問題なのか?/みんなが「自分らしく」生きる社会を
―大学生・小学生と「対話の授業」で性教育
〈高校実践〉性的自立と人権を考える授業
〈資 料〉ジェンダー平等に向けて
[実践]
〈特別支援教育〉盲学校で 和綿を育て、糸を紡ぎ、織りました
〈中 学 校〉 和服と洋服の構成の授業実践について
著者略歴
NPO法人家庭科教育研究者連盟(エヌピーオーホウジンカテイカキョウイクケンキュウシャレンメイ enupiioohoujinkateikakyouikukenkyuusharenmei)
NPO法人家庭科教育研究者連盟(略称:家教連)は、1966年に創立された家庭科教育の民間教育研究団体です。全国の家庭科教師を中心に、他教科の教師、保護者、市民たちが交流し、ともに研究活動を進めています。「子どもの生活をまん中に」をスローガンに、いのちと暮らしを守り、子どもたちを主権者としての生活者に育てたいと取り組んできました。子どもたちの現実の生活から出発すること、教え込むのではなく子どもたちの「なぜ?」「どうして?」をもとに授業を進めることを大切にして、教育内容と授業実践の検討を深めています。これからも個人の尊厳を学ぶ家庭科教育を広げ、全国の仲間と歩み続けていきます。
タイトルヨミ
カナ:カキョウレンカテイカケンキュウナンバーサンビャクハチジュウイチニセンニジュウヨン
ローマ字:kakyourenkateikakenkyuunanbaasanbyakuhachijuuichinisennijuuyon
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