近刊検索 デルタ

2017年11月1日発売

左右社

出版社名ヨミ:サユウシャ

ヒツクリコガツクリコ

ことばの生まれる場所
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内容紹介
2017年10月20日-2018年1月16日開催のアーツ前橋、前橋文学館共同企画展「ヒツクリコヒツクリコ」のコンセプトブック。アートディレクションは大原大次郎が担当。 萩原朔太郎から北園克衛、オノ・ヨーコや鈴木ヒラクまで。 アートと文学にまたがる作家たちの表現を「ことば」という切り口から紹介する。 参加作家の紹介や図版の他、石川九楊×鈴木ヒラク、温又柔×王舟の対談他、建畠晢、谷川渥、平川克美など現在の言葉に関する論考も読めるボリュームのある1冊。 (バイリンガル)
目次
第1章 線という言語(対談 石川九楊×鈴木ヒラク-文字の起源
鈴木ヒラク・大澤雅休・大澤竹胎・横堀艸風・浦上秀樹 ほか)
第2章 危機の時代のことば(テキスト 平川克美-嘘と真実あるいは、絵画の次元について
イタリア未来派・ダダイスム・クルト・シュヴィッタース・ジョージ・マチューナス・ベン・ヴォーティエ・塩見允枝子・ジョン・ケージ・河原温・河口龍夫・山川冬樹 ほか)
第3章 私・記憶・空間(テキスト 瀬戸夏子-短歌、有限性、そしてそれゆえの可能性
荒井良二・オノ・ヨーコ・ミヤギフトシ ほか)
第4章 意味からの解放(テキスト 山本浩貴+h-生(活)の配置、"調べ"の気づき 必然の混雑なる場をもたらす詩の形式について
テキスト 建畠晢 視覚詩はジャンルたりうるか ほか)
第5章 ことばの生まれる場所へ(詩 文月悠光-鶴舞う形 絹の橋
文月悠光・山村暮鳥・萩原朔太郎・東宮七男・草野心平・ムットーニ・白石慶子 ほか)
著者略歴
アーツ前橋( )
水と緑と詩のまち前橋文学館( )
萩原朔太郎記念水と緑と詩のまち前橋文学館( )
市立アーツ前橋( )
タイトルヨミ
カナ:ヒツクリコ ガツクリコ コトバ ノ ウマレル バショ
ローマ字:hitsukuriko gatsukuriko kotoba no umareru basho

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