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定価:2,200円(2,000円+税)
判型:四六
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内容紹介
昨今の少子化や過疎化、人口減少社会の到来や高速道路の延伸による競争激化など、厳しい時代に直面する中で、魅力のある観光特急「しまかぜ」と「青の交響曲(シンフォニー)」を開発することで、自社の魅力を高めることを試みる近鉄の現状を紹介!!
目次
1.「しまかぜ」プロジェクトの始まり
2.車両を設計する上での配慮した点
3.「青のシンフォニー」プロジェクトの始まり
4.「青のシンフォニー」を導入する上での留意点
5.近鉄の今後の事業展開
2.車両を設計する上での配慮した点
3.「青のシンフォニー」プロジェクトの始まり
4.「青のシンフォニー」を導入する上での留意点
5.近鉄の今後の事業展開
著者略歴
堀内 重人(ホリウチ シゲト horiuchi shigeto)
1967年生まれ。立命館大学経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として執筆や講演活動、ラジオ出演などを行なう傍ら、NPO などで交通問題を中心とした活動を行なう。日本交通学会、公益事業学会、日本海運経済学会、交通権学会会員。 主な著書に『高速バス』(グランプリ出版)、『鉄道・路線廃止と代替バス』(東京堂出版)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(学芸出版社)、『新幹線VS 航空機』(東京堂出版)、『ユニークな地方鉄道』(交通新聞社)、『元気なローカル鉄道のつくりかた』(学芸出版社)、『寝台列車再生論』(戎光祥出版)、『ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている』(双葉社)、『観光列車が旅を変えた~地域を拓く鉄道チャレンジの軌跡~』(交通新聞社)、『地域の足を支えるコミュニティーバス・デマンド交通』(鹿島出版会)などがある。
タイトルヨミ
カナ:シマカゼアオノシンフォニータンジョウノモノガタリ
ローマ字:shimakazeaonoshinfoniitanjounomonogatari
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