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定価:3,960円(3,600円+税)
判型:B5
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内容紹介
北関東を走る個性豊かな国鉄・JR各線の懐かしい写真集!
【掲載路線】常磐線、水戸線、水郡線、真岡線(現・真岡鐵道)、東北本線、両毛線、日光線、烏山線、足尾線(現・わたらせ渓谷鐵道)、高崎線、上越線、吾妻線、信越本線、八高線、川越線
北関東は広く、幹線の長距離列車からローカル線の短距離列車までさまざまな列車、電車が走ってきた。昭和から平成の間に、国鉄からJRを経て第三セクターへ転換した路線、電化により様変わりした路線、新型気動車に変った路線など、ローカル的な路線の変化が続いた。一方で、東北本線、常磐線、高崎線といった幹線では、JR化以降に登場した系列の投入が進み、掲載した写真の形式はすでに見られなくなっている。これはローカル的な線区での写真も同じだ。すでに1990年代も30年前後前のこと。当時はまだ多く運用されていた国鉄型が今や懐かしい。それは、碓氷峠越えがあった信越本線でも言えるだろう。
【掲載路線】常磐線、水戸線、水郡線、真岡線(現・真岡鐵道)、東北本線、両毛線、日光線、烏山線、足尾線(現・わたらせ渓谷鐵道)、高崎線、上越線、吾妻線、信越本線、八高線、川越線
北関東は広く、幹線の長距離列車からローカル線の短距離列車までさまざまな列車、電車が走ってきた。昭和から平成の間に、国鉄からJRを経て第三セクターへ転換した路線、電化により様変わりした路線、新型気動車に変った路線など、ローカル的な路線の変化が続いた。一方で、東北本線、常磐線、高崎線といった幹線では、JR化以降に登場した系列の投入が進み、掲載した写真の形式はすでに見られなくなっている。これはローカル的な線区での写真も同じだ。すでに1990年代も30年前後前のこと。当時はまだ多く運用されていた国鉄型が今や懐かしい。それは、碓氷峠越えがあった信越本線でも言えるだろう。
目次
はじめに
1章 北関東のローカル線など
2章 常磐線
水戸線
水郡線
真岡線(現・真岡鐵道真岡線)
両毛線
日光線
烏山線
足尾線(現・わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線)
吾妻線
八高線
川越線
3章 東北本線
4章 高崎線・信越本線・上越線
高崎線
信越本線
上越線
5章 時刻表、空撮、地図、県史・市史
1章 北関東のローカル線など
2章 常磐線
水戸線
水郡線
真岡線(現・真岡鐵道真岡線)
両毛線
日光線
烏山線
足尾線(現・わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線)
吾妻線
八高線
川越線
3章 東北本線
4章 高崎線・信越本線・上越線
高崎線
信越本線
上越線
5章 時刻表、空撮、地図、県史・市史
著者略歴
辻 良樹(ツジ ヨシキ tsuji yoshiki)
滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTB パブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。
タイトルヨミ
カナ:キタカントウノコクテツジェイアール
ローマ字:kitakantounokokutetsujeiaaru
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